GPTを公開しました!その名も『小説担当編集さん』

今回は、ChatGPT Plus利用の方ならだれでもすぐに試せる、『小説担当編集さん』というAI(GPT)を公開しました。

当記事の手順が難しそうな場合は、お試しで使ってみていただければと思います!


↓↓

https://chat.openai.com/g/g-JWBWrvcUc-xiao-shuo-dan-dang-bian-ji-san


こちらから利用できます。

このGPTは、まるで自分の担当編集さんのように、新しい小説について一緒に寄り添って考えてくれます。



以下は対話の例です。

▼は自分、▽はGPTとなります。


※=※=※=※=※=※=※=※

一緒に小説のアイデアを考えて!


もちろんです!まず、以下の情報を教えてください。


・作品のジャンル(例:ミステリー、ファンタジー、SFなど)

・舞台となる時代や世界観

・主要なキャラクターの設定(少なくとも1人)

これらの情報があれば、具体的なアイデアを提案することができます。


ミステリー小説で、情報システム担当者が主人公で、日本の会社が舞台


素晴らしい設定ですね!ミステリー小説で、情報システム担当者を主人公にした日本の会社を舞台にした物語ですね。それでは、以下のようなアイデアはいかがでしょうか。


ジャンル

ミステリー


舞台

現代日本の大手IT企業。社内には高度なセキュリティシステムが備わっていて、外部からの侵入は極めて困難。


主要キャラクター

主人公: 竹中晴彦(たけなか はるひこ)、30代前半。情報システム担当者。論理的で冷静な性格だが、人とのコミュニケーションは苦手。

サブキャラクター: 佐藤明美(さとう あけみ)、竹中の同僚でセキュリティチームリーダー。頭脳明晰で、竹中を信頼している。

ストーリーの概要

会社内で重要な情報が漏洩し、その原因が内部にあることが疑われる。竹中は、社内のシステムと情報を最もよく知る人物として、事件の解明に協力することに。しかし、調査を進める中で、竹中自身も疑われる事態に。真犯人を見つけるため、彼は自らの知識と技術を駆使し、謎を解き明かしていく。


提案するプロット

導入部: 竹中が通常の業務をこなしている中、突然の情報漏洩事件が発生。

展開部: 社内の人間関係や情報システムの複雑さが描かれる中、竹中は犯人探しを開始。

クライマックス: 竹中が主導する逆転の一手。情報技術を駆使した驚きの解決策を提示。

結末: 真犯人の動機と計画が明らかになり、竹中の名誉が回復。しかし、事件が社内に残した影は深い。

このアイデアをベースに、さらにキャラクターの深堀りやプロットの詳細など、どんな部分を拡張したいですか?

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このように、簡単な作品の情報を与えると、それを元に提案的に作品のストーリーや設定を提案してくれます。


対話方式で設定を詰めていき、プロット作成まで導いてくれます。

本文まで書いてくれようとするかもしれませんが、ほどよいところで切り上げてやってください 笑


もし利用くださった方がいたら、ご意見など聞かせていただけると幸いです!

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