第7話

今回はある程度の指定や設定を行い

chatGPTとAInovelではどのように小説が展開されるのか

見てみましょう。


指定文章は


指定

「」は使うが名前:は使わない

世界設定指定

現代日本

主人公設定指定

名前は蒼乃翔太(あおのしょうた)。

主人公職業設定指定

大喬産業株式会社に勤めるサラリーマン。


毎日営業を通じて生まれる絆を大切にする好青年という設定を指定します


主人公の勤める会社で同じ部署に居る

武井宏之(たけいひろゆき)とは共に営業をする仲間で親友

彼らの友情を描いた作品を書いてください


『異世界に行く』ということは『無い』という設定していますのでお願いします


小説書いてください


基本はこれ


まず

chatGPTの返答から



蒼乃翔太(あおのしょうた)は、大喬産業株式会社のサラリーマンとして忙しい日々を送りながら、営業を通じて深まる絆を大切にしていた。同じ営業部に所属する親友、武井宏之(たけいひろゆき)と共に、仕事の中での喜びや困難を共有しながら成長していく。


ある日、翔太と宏之は大切な商談のために奮闘していた。彼らの友情は、仕事の厳しさや競争の中で試されるが、互いの信頼と協力によって困難を乗り越えていく。同時に、部署の仲間たちとの絆も深まり、営業の舞台裏で繰り広げられる様々なエピソードが描かれる。


翔太と宏之の関係は単なる同僚以上であり、お互いに人間的な成長や支え合いを見出していく。物語は、営業の現場で生まれる友情や信頼を軸に、彼らが共に歩む成長と絆の物語となる。


台詞あり設定に指定してなかったので

物語の冒頭あらすじとか

童話風になりましたね(笑)


では同じ文面で

AInovelに放り込んでみましょう


デフォルトに設定し


ランダム度のみ1に変える

トップPはデフォルトのままなので0.725


では始めます


なにかの都合で書けないとい返答が返ってきております(笑)


センシテティブ機能が作動したかも(笑)


こういう場合は

chatGPTが有効で有益と言えますね!


では


今回のケースではAInovelは使用できないということが証明されました

事細かい設定指定には対応できないということなのでしょう。


ある程度のこと細かい指定や設定を入れる時はchatGPTが有益ですね


次やる時は

「」が入るように

会話文にもなるように設定指定出来るように

訓練させようかな(笑)


でchatGPTで指定したやつの残りを見てみましょう


「営業部署内で緊迫した雰囲気になる

営業部署内にいる

部長である河上普(かわかみひろし)は事ある毎に主人公にありもしないことを言葉巧みに浴びせる

罵倒の人である。

だが

主人公はそれに屈せず常に自分の正しい行動をする

その為、営業先でも人気がある。

それについては親友でライバルでもある武井も認めている」


これはchatGPTの文章ではなく

僕が個別に書いて指定した文面(笑)


これに対して返答は


河上普(かわかみひろし)部長の厳しい態度が、営業部署内に緊迫感を与えていた。彼は主人公、蒼乃翔太に対して非難と罵倒を浴びせ、時折冷酷な仕打ちをするが、翔太はその一切に動じず、正しい道を歩む。


翔太の誠実な態度や真摯な仕事ぶりは、河上の非難を跳ね返し、逆に営業先での信頼を築いていった。同僚たちからも尊敬され、営業成績も順調に伸びていく。この状況に武井宏之も感心し、親友としてだけでなくライバルとしても認めるようになった。


物語は、主人公が巧妙な罵倒に屈せず、真の価値を示す姿勢を通して、営業部署内の雰囲気が変わり、成果を上げていく様子を描いていく。


このようになりました


あらすじで基本展開する小説作品としてはかなり優良物件では無いかと思うのは僕だでしょうか?


一種の会社での友情を描いた作品にはなりつつありますね(笑)


では

今回は


細かい指定や設定はAInovelではかなり不利であることが証明されました


禁止語句になってるものを入れた可能性も考慮に入れています

AIでも難しいってことあるんですねぇ(笑)


では今回はここまでにします

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chatGPTとAInovelの決定的な違いを探ろう みなと劉 @minatoryu

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