わたしのはなし

日々

歳をとるたびに、日々を過ごしてゆくうちに

大切な存在が増えていく

大切で大好きでかけがえがない

ずっと幸せでいて欲しい

ただ、それだけを願っている

仮に傷つけるような輩が出てきたら

わたし、どうなってしまうのでしょう？

もう直 二十 にもなります。

きっと私の預かり知らぬところで

経緯がおありなのでしょうから堪えます。

ただ

どれほど親睦が浅い友人の苦しみでも

苦渋の思いをして堪えるしかないというのに

あなたが辛い思いをした時には

私、どうなってしまうか、到底わかりません。

私は永遠にあなたの友達で居続けますから

どうぞ平穏な日々をお過ごし下さい。

私は、ただそれだけを願っています。