一章 宣戦布告

第1話 もしかしてこれって


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作者は、書籍化を目指しております。

もちろんまだまだ未熟な点や読みずらいことは、多いと思います。

これからどんどん改善し、いい作品としていきますので、みなさんどうか星とおすすめレビュー(特におすすめレビュー、一文で構いません!)お願いします!!!!!

絶対後悔させません!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



目覚めると、金髪の女性が自分の顔を覗き込んでいるではないか。こんな彼女も出来たことないブ男の顔なんて見るもんじゃないですよ。お嬢さん。 見たところ年頃は10代前半だろう。鮮やかな金髪をポニーテールに纏め、両目に光る緑色の輝きは、10年後男たちを釘付けにして離さないであろう。紛うことなき美女の卵が、そこにあった。インターネットで大量のロリ画像を見漁ってきた俺の目に狂いは無い。


「-"---*--"**---|」


はて、彼女はなにをいっているんだろう。

生憎外国語の成績はいい方ではなかったため、まったく言っていることが理解できな、、、い、、、、、はずなのだが。

なぜか彼女が発する意味不明な言語の意味を、頭の中で理解している。


「ペインは王都で何をしたい?」


ん、ペイン??いや、俺はそんなキラキラとした名前を付けられた覚えは無い。

と、いうことは別の人に対して言っているのか、、、?辺りを見渡してみるものの、寂れた協会のような場所に、自分と彼女以外は見当たらない。


「私はさー!夢があるんだ!まだ、ペインには内緒だけど、、、。王都なら、きっと、叶えられるから。」


やっぱ俺っぽいなペイン。うん。これ、あれだ。


ってやつじゃあないか!?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る