第8話 おまけ

※本編には関わりません。

「ポルタはなんで歴史が好きなんだ?」

「そりゃ人間の愚かさが分かるからよ。」

「なんとなく君が催眠魔法を使う理由がわかったよ」

「…?そりゃ可愛い女の子と催眠えっ…」

「私全然理解できてなかった。知った口を聞いてごめん。」


「ミトラちゃん…おっぱい大きくなってない…?」

「ん…?あぁ最近は魔法をいっぱい使ったからな。魔法核が成長したんだろう。」

「そこに魔法核あったんだ…。」

もみもみ

「おい。揉むな。…んっ。待て。」

「なんか反応が…。」

「ほら…頭で考えて魔法使うだろ?つまり脳から魔法核に司令を送るわけだから神経が集中してるんだよ。」

「…つまりめっちゃ感じるってこと!?ごめん本気出す。」

「催眠!?待っ…。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る