『初《はつ》』の設定 ※途中書きです。
「キャラクター紹介」
ユーナ・ファーストリー
リンヤ・ティンバーレイク
シンカ・ウィンザー
ミソギ・レインウォーター
スミレ・デルペンシェ
セツカ・ラヴォウァンド
カイセイ・クリアスティア
しずり ※後の「
たかね ※名字なし。
※決まったところまで。
「
別の世界でつけてもらった雪うさぎのような名前。
白いロングヘア。腰の下までの長さ。
首の上の方に小さめU型のお団子を作って紐で結び、その下に細長い金の髪留めをして下に流す。連なった葉っぱ型の金の髪飾り。
金の瞳。
両耳のイヤリングに丸くて赤い石と細長いタイプの南天の葉のような飾り。
白いお団子が、うさぎのしっぽに見えて少し可愛い。
民族衣装のコルトを参考にする。
アサナとユーナは過去に出会った姉妹に性格が似ているところがある。
添葉はユーナのことも気に入っている。
趣味は読書と研究。昔は小説も書いていた。名づけるのも好き。
子育ても料理もできる。
ミルクコーヒーが好き。特にアイスラテが好きで、よく飲んでいる。
砂糖は1本入れる。
遊園地も気に入っていた。映画も見たことはある。
絵本も描いてみたが、絵があまりうまくなかった。
何というか、躍動感やら、温かみやら、なんやらかんやら足りなかった。
設計図などの機械的なイラストばかりだった。
「
添葉の姉。
古風で、お淑やかな可愛い女性。
成人したときの服装のまま過ごしている。
イメージは「雪見草」。
花言葉は「古風」 「風情」 「秘密」。
民族衣装のコルトを参考にする。
髪型は白のロングヘア。首の上にお団子を左右に作り、金の輪でとめる。その下の髪を細長い金の髪飾りでとめて流す。
他の女性も成人したら、同じ髪型になる。
卯花雪見の相棒「コールド」という名のオコジョ。
卯花は、しずりたちの先祖と会って、オコジョを相棒にした。
添葉は、しずりたちの世界のことを卯花から聞いていたが、その話に出ていた世界だと、最初は気づかなかった。※オコジョは他の世界にもいる。
卯花のおかげで、オコジョに慣れている添葉。
「女勇者のパーティー」
「ユーナ・ファーストリー」
16歳 剣 女 銀のロングヘア 腰までの長さ
左右の端に三つ編みを作り、前髪の上に持ってきて、二重の三つ編みにして、金と赤の花がついた髪飾りで左右をとめる。後ろの髪をふわっとさせてから、金の紐で結ぶ。
※丸四つ編みの髪紐。
女勇者。
明るく優しいリーダー。チームワークを大切にする。
リンヤとは幼馴染。たまにケンカする。
「朝な夕な」の「夕な」。
回復魔法と火魔法が得意。姉に教わった。
6歳の頃、仲の良かった姉のアサナが目の前でさらわれた。
その後、ユーナは魔法と剣術が得意なのを活かし、「勇者」として選ばれるほどに成長する。
『初』で、亡くなったと思われていた姉と再会する。
「リンヤ・ティンバーレイク」
18歳 斧 男 緑のショートカット
ユーナの幼馴染。
真っ直ぐな性格。
自然の中で育った。ものすごく力持ち。
困ったことがあると、よく呼び出される。
「
強化魔法と土魔法が得意。
『初』ではユーナの精神的支え。
幼い頃は、アサナにも良くしてもらっていたが、リンヤがいないときに彼女がさらわれてしまう。
それ以来、恋愛どころではなかったが、幼馴染としてユーナを精神的に支えてきた。
ケンカはするが、本気になったことは1度もない。
完全に、じゃれ合いのケンカをしている。
『創』では添葉から武器をもらい、活躍する。
「シンカ・ウィンザー」
16歳 弓 女 赤のロングヘア 胸の下までの長さ
お団子ヘア。明るく快活。
テンションが高いが、意外と周りを見ている。
可愛いものが好き。
ミソギの影響で、格好良いものも好きになってきた。
ユーナとリンヤのケンカを止めているが、たまに暴走する。
「
火魔法と風魔法が得意。
魔法のコントロールもうまく、対象物しか燃えない不思議な炎を使う。
矢の方向もコントロールでき、好きなように飛ばすことができる。
火魔法と風魔法で火力アップもできる。
「ミソギ・レインウォーター」
16歳 刀 男 青のロングヘア 太ももまでの長さ
髪が長く美しいので、たまに女性と間違われる。
特に髪を下ろしているとき。
普段は首のあたりで髪を結んでいる。
シンカにも最初は女と間違われていた。
服を着て川で水浴びをしているときにシンカと出会った。
そのときの服装は、白い服と透けないズボンとパンツ。
「そのうち乾く」と、服をそのままにしようとし、シンカに止められ、火を焚いてもらった。
しかし、今まで1度も風邪を引いたことがない。
普段は無意識に水を操り、服を乾かしている。
少しだけ天然。
格好良いものが好きだが、ゴツいものは似合わない。
穴の空いていない黒い皮のグローブをつけている。
シンカとケンカしそうになるが、ミソギが少しだけ天然で、彼女が空気を読むので、別のことを話しているうちにケンカしたことを忘れ、いつの間にか意気投合している。
研究所に現れた最初の敵を全て倒した一族の子ども。
「禊」。
水魔法と浄化魔法が得意。
必殺技「寒九の雨」。
寒の入りから九日目に降る雨。
豊年の兆しとされる。
「スミレ・デルペンシェ」
18歳 輪 女 紫のボブヘア
微笑んでいる大人な女性。
優しくサポートしてくれる。
雑用も引き受けてくれる、お人好し。
そのへんのお姉さんに見える。
植物が好き。
少しカールをかけた紫のボブヘア。レースのカチューシャ。こちらから見て左側の下に虹色スミレの花飾り。品種はスイートラブ。
セツカの両親の研究を手伝っていた一族の娘。
もともと魔物対策用に武器を作っていた一族で、セツカの両親たち(科学者たち)を自分たちの研究所に入れた。
それ以来、協力して武器を作っている。
ある日、国王と両親の紹介で、セツカと出会う。
「菫」。花のスミレ。三色スミレ。
植物の魔法と水魔法が得意。強化魔法と回復魔法も使える。
「セツカ・ラヴォウァンド」
12歳 耳飾り 男 金のショートカット
賢者は1番若く、勉強と戦闘ばかりしてきた天才少年。
かなりの努力家だが、それ以外の勉強をしてこなかったため、社会常識に乏しく、スミレに面倒を見てもらっている。
「早く大人になりたい」と、毎日勉強している。
ゲートが最初に開いたのが、セツカの両親の勤める研究所だった。
両親たちは敵に襲われ、レインウォーターの一族に助けられるが、たくさんの仲間を失った。
その後、両親は敵を倒すために武器の開発をしている。
研究中に長男と次男セツカを生み、お手伝いさんとともに育ててきた。
年の離れた長男は両親と武器の研究、セツカはみんなの役に立ちたくて、勉強と戦闘訓練に没頭していった。
ある日、国王と両親の紹介で、スミレと出会う。
スミレは両親の研究を手伝ってくれていた一族の娘だった。
セツカはスミレと接していくうちに、恋愛として好きになっていく。
スミレと本気で結婚する気でいるが、相手には「子どもの憧れのような気持ち」「好きになってもらえて嬉しいわ」と、思われている。
「雪花」。雪を花に見立てていう語。「ゆきばな」とも。
名前をスミレに合わせました。
光魔法と氷魔法が得意。
しずりと一緒に技を繰り出すシーンを入れます。
「カイセイ・クリアスティア」
40歳くらい 杖 男 白のショートカット パーティー以外
昔からいる召喚術師。四十代の男性。
子どもたちが無事に成長したので、みんなと一緒に旅に出ることにした。
これから生まれてくる孫たちのために敵を倒そうとしている。
優しい性格。
みんなの個性が強いので、苦笑していることも、しばしば。
あまり強く言えない。
止めるときは止めてくれるが、大体、みんなのことを見守っている。
「快晴」。空がみごとに晴れ渡っていること。
回復魔法と浄化魔法が得意。
名前のない召喚獣。虹色に輝くバショウカジキ。
「男勇者のパーティー」
※この頃は名字がない人が多い世界。
「しずり」
18歳 剣 男 白のショートカット
冷静な男、添葉と気が合う。勇者。
作中で、しずりを気に入っていたソエハが、彼の一族に「
※しばらく一緒に住んでいた
「雪吹」の一族はオコジョを飼っている。
以前は雪山に住んでいた。
敵に襲われ、森に住むようになり、ヒロインと出会う。
「垂り雪」屋根や木の枝などから落ちる雪。しずれ雪。
氷魔法と光魔法が得意。
少しの間だけ忘却魔法が使える。
普段は氷魔法を使っている。
しずりの剣「
「
攻撃技「雪の果て」
その冬の最後に降る雪。雪の別れ。忘れ雪。
忘却の雪が静かに降り積もるようなイメージ。
冷たく寒々とした雪から溶けていく雪へと変わる。
先に忘却魔法と氷魔法、次に光魔法を使い、剣で切る。
冷たくて寒い雪とのお別れ。
攻撃を受けると必ず亡くなると言われている。
「
しずりと契約しているオコジョ。
水魔法と光魔法が使える。
しずりの氷魔法を強化するための水魔法。
しずりが水を氷魔法で固める。
「
18歳 刀 女 緑のボブヘア
温かい心の持ち主、花が大好き。
大切なものを護る。
名刀「
桜空木の柄が入った刀。広森一族に代々伝わる。
巨大な森に住む人たちの姫。
みんなを護るために自ら刀を取ることを選んだ。
しずりとは8歳くらいからの付き合い。
しずりの幼馴染とも仲が良い。
姫であることを他のメンバーには秘密にしている。「広森」という名字もあるが、それも秘密にしている。
髪は緑の姫カットボブヘア。両サイドを編み込みにして、耳の横にピンクの桜空木とカスミソウの花飾りをつける。
スクエアネックのロリータに近い形の白い服に、桜空木色のティアードミニスカート (インナーパンツつき)。
肩から斜めがけしたライトブラウンのベルトの腰に刀。ベルトでもう少しだけ補強。
寒い時はニットでひらひらにした長い上着を着せ、タイツとロングブーツ。
普段は靴下とショートブーツ。
「桜空木」の花言葉は、「気品」「謙虚」「古風」「秘密」。
別名「ストロベリーフィールズ」。
植物の魔法と土魔法が得意。
「たかね」
18歳 斧 女 紫のショートカット
冷静で美しい女性。見た目より優しい。
洗練された動きで、無駄な動きは一切しない。
しずりの幼馴染。
しずりとヒロインの影響で、動物が好き。
動物のために熱くなれる青年に好意を思っている。
イメージカラーは、オレンジ。
「高嶺」。高い山。高い峰。
氷魔法と土魔法が得意。
「
18歳 杖 男 赤のショートカット
この世界では珍しい召喚術師。動物が好き。
動物に酷い扱いをしていると怒り、突っ走ってしまうことがある。
しかし、たかねにいつも止められている。
たかねの恋人。
強化魔法と火魔法が得意。
一族の中で火魔法が使えるのは彼だけ。
昔、「召喚獣を使役する一族なのに、火魔法が使えるお前はおかしい」と言われていた。
「名前未定」
小さいレッサーパンダの召喚聖獣。契約聖獣でもある。
補助魔法が使える。
「ルフス」。
炎の聖獣。赤くて大きな可愛い羊。炎の姿にもなれる。普通の炎とは違う。
「アズル」。
水の聖獣。通常の虎の黒い部分が水色で、黄色い部分が白の水虎。水の姿にもなれる。普通の水とは違う。
「
22歳 弓 男 青のショートカット
優しい青年。周りをよく見てくれている。
賢者の女性と最初に会い、意気投合した。
彼女といるときが1番落ち着く。
ということになっているが、実は賢者の護衛。
「颯」。風の吹くさま。きよらかなさま。また、きびきびしたさま。
「涼風」。すずしい風。夏の終わりに吹くさわやかな風。りょうふう。
光がさす中に吹く清らかな涼風のイメージ。
黄緑がかった水色。
光魔法と浄化魔法が得意。
強化魔法 (スピードアップと筋力の強化)、体術、短剣も使える。
「
25歳 耳飾り 女 茶のロングヘア 胸の下までの長さ
賢者は見た目が可愛らしく、天然で優しく、不思議な雰囲気を持っている。
実は大国の元・宰相。その頃からの護衛「颯涼」と世界を救う仲間を探し、ともに旅をすることになった。
一族全員が宰相や国の重要な役職についている。
イメージは「シンビジウム」。
イメージカラーは、黄緑と黄色。
回復魔法と風魔法が得意。
基本、何の魔法でも使える。
防御魔法も昔はよく使っていた。
「
輪 女 銀のロングヘア 腰までの長さ のちの添葉の恋人
ストレートヘアで、エレガントな編み込みハーフアップに白いユキヤナギの花と青いリボン。
シルバーチェーンに青い宝石のついたブレスレットを両手につけている。
女らしく優しくて芯が強いが、繊細な心を持つ。
女勇者の亡くなったと思われていた姉。
旧姓・ファーストリー。
一時期は記憶喪失だったが、記憶を取り戻している。
敵に攻撃され、連れ去られたことを思い出し、情報を集めるため、パーティーに加わることにした。
育ての親には、とても良くしてもらっていた。
親に決められた婚約者がいる。
パーティーに加わり、戦闘に参加しているアサナのことを両親と婚約者は快く思っていない。
しかし、アサナは「私のわがままだけれど、行かせてほしい」と、お願いし、敵と戦う日々を送っている。
居場所がなくなってきていることを感じつつも、真実を知るために戦うことをやめられない。「行かなくてはいけない」と思っている。
妹に再会し、添葉とは恋人になるが、「ともに戦ってくれていた仲間たちと一緒にいたい」と望み、今の世界にとどまる。
回復魔法と水魔法が得意。
「備考」
『創』では添葉の作った武器になる。
サクハの刀はお守りに持っている設定。
添葉の作った武器はしまえる。
しかし、とっさのときに武器がないのは危険なので、持ち歩いている勇者たちが多い。
「その他のキャラクター」
「
キバナウツギから。サクハの父親。
「ニシキ」
ニシキウツギから。サクハの母親。
引用サイト
颯の解説 - 漢検 漢字ペディア
Goo辞書
引用元
『ことば選び辞典 情景ことば選び辞典』
「それ以外のメモ」
敵の世界 添葉の世界
↓ ↙↓
↓最初 ↙創 ↓初
↓ ↙ ↓
しずり ⇔ ユーナ
被害大 被害小
『初』の添葉
ユーナの世界に行く→しずりの世界に行く→ユーナの世界で最終決戦→しずりの世界でアサナと暮らす→ユーナの世界に寄る→添葉の世界に戻る
『創』の添葉
しずりの世界に行く→ユーナの世界で他のゲートを封鎖→しずりの世界で最終決戦→敵を異空間で倒して完全にゲートを封鎖→しずりの世界に機械仕掛けの女神を設置→ユーナの世界に機械仕掛けの男神を設置→(ユーナの世界に近いゲート内に第三の機械仕掛けの少女神を設置)→しずりの世界へ戻る→60年後にアサナが亡くなり添葉の世界に戻る
男勇者のパーティー
しずり 島
火先 草原
颯涼 雪山
サクハ 夜空
たかね 思い出の建物 学校
アサナ 砂浜
蘭花 花畑
女勇者のパーティー
ユーナ 火山 後
スミレ 天空 後
ミソギ 巨大な滝 先
リンヤ 街中 先
シンカ 森林 先
カイセイ 海中 先
セツカ 図書館 後
添葉の前に卯花が、しずりたちの世界に来たことにすれば、全て辻褄が合う。
子孫も女にして、植物の聖獣たちの世界に住んでいる。
植物の聖獣たちの世界 添葉と卯花の世界
↓ ↘ ↓
↓ 『対』 ↘ ↓『初』の前
↓ ↘ ↓
魔族たちがいた世界 → しずりたちの世界
『初』『創』『絆』
←
『対』
しずりが手に入れた剣も、サクハの持っている刀も、卯花が作ったもの。
「未分類」
ドニーで書く予定だった設定をいつの間にか添葉に持ってきていたみたいです。
ドニーは最初と違う性格になりました。
竜族は色々な存在が混ざっているので、ドニーは添葉より長生きです。
異世界転移は添葉の一族しかできない。
ドニーは長生きで、体が丈夫、防御魔法が得意。
日和は少女向けの小説家、晴香は絵本作家になります。
新規登録で充実の読書を
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