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    露と落ちへの応援コメント

    翡翠さま。
    上の句の台詞が謎めいていて、
    面白い短歌ですね。

    「どっちみち露と消えゆく我が身かな」
    繰り返し唱える雪だるま

    別案を作ってみましたが、
    翡翠さまの原作のほうが、
    不思議な魅力がありますね。

    作者からの返信

    滝口泰隆アルファ様

    コメントありがとうございます。

    つゆとをちつゆときへにしわがみかな
    なにわの事もゆめの又ゆめ

    これは豊臣秀吉の辞世の句です。
    百姓(当時の言葉としてそのまま書きますが)の家に生まれ、天下人にまで上り詰めた彼が最期に詠んだのが命の儚さ、というのが好きで、引歌として上の句で引用させてもらいました。日本史に明るい白達磨です。

    お読みいただきありがとうございました。