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2024年12月27日 08:43
雨夜は基本的に静かでどちらかというと心穏やかに過ごせるイメージがありましたが、雨音が電信、仲間たちの最期の声と重なり主人公にとってはむしろ耳から離れないさまざまな音となっていて…同じ情景でも受け止め方が全く変わることがとても印象的でした文章なのに読んでいて声や音が聞こえてくる心に残る作品でした!
作者からの返信
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))こちら、創作仲間の井上深海さんがお知り合いの帰還兵から聞いたお話をもとにしています。掌編ですが音や声がリアルに感じられたなら作者冥利につきます!
2024年1月18日 20:52
雨音と電信の音を重ね合わせた描写がとても素敵です(*´꒳`*)誰もが雨音はイメージできるので、湿った空気の中で響く乾いた雨の音が聞こえてくるような情緒溢れる物語でした!!
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))静かな雨の夜に独りで過去と向き合うシーンです。彼(彼女)の心がいつか平穏になるお話も書きたいですね。
2024年1月17日 21:42
雨音が電信……!!しかも戦場で散っていった仲間達の最期の声という……!!うーん深いですね……短いながらも何とも切ない余韻が残る、素敵な作品でした
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))こちら、「戦争のあとしまつ」後日談でエピソードの一つとして使うつもりのネタを、まずは1シーン書いてみた習作になります。もっとも、「あとしまつ」後日談の方はまだプロット段階で、これから色々と練らなければならないので書けるとしても来年のカクヨムコンになるかも(;'∀')
2024年1月17日 20:52
素晴らしい作品を読ませて下さり、本当にありがとうございます!もし時間がおありでしたら、私が書いた小説を読んでくだされば幸いです。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))後程お伺いしますね!
2024年1月17日 20:44
雨音から連想するのは銃声だろうかと思っていましたが、仲間の最期の電信(こえ)が耳から離れない……というのがリアルですね……
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))こちら、井上深海さんのお知り合いの体験談だそうです。たしかにトタン屋根を雨が叩く音って何かの信号みたいですよね。
雨夜は基本的に静かでどちらかというと心穏やかに過ごせるイメージがありましたが、雨音が電信、仲間たちの最期の声と重なり主人公にとってはむしろ耳から離れないさまざまな音となっていて…
同じ情景でも受け止め方が全く変わることがとても印象的でした
文章なのに読んでいて声や音が聞こえてくる心に残る作品でした!
作者からの返信
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
こちら、創作仲間の井上深海さんがお知り合いの帰還兵から聞いたお話をもとにしています。
掌編ですが音や声がリアルに感じられたなら作者冥利につきます!