それぞれの兄弟たちへ 映画原作

稲生 達郎

第1話

弟は、犯罪者

ぼくは中学生のとき、

弟は、まだ、小学生だったー。

このときの願いは

どうしても隠しおきたかったー。


親戚のたつやは、刑事で小説家

あたまは、よかったー。


でも、弟は、なつくは、なかったー。


弟は、ちがうキャンプで、事件をおこすー。

でも、おれらは

遠くへは、逃げるしかなかったー。


夏の北海道で、雪は、しげをのこしては、

そんなには、寒い感じは、ない

おれは、福岡で、小説家の親戚と

遊んでいたー。


その小説は、怪奇にちかいミステリー


でも、あるときに、

顔のげそののこる弟は、見られたくなくて、

顔を隠すかのように、洗わせたー。

中心には、暗さが、残っていたー。


しょうがない感じで、拭き取るー。


そばからは、のぞむ居酒屋で

のむからのそば、

かつての音楽家が、ころされては、

二ヶ月は、立っていたー。

でも、そいつは、犯罪者は、弟ー。


まわりは、怪しがる中で、


ふたりは、まだ、学生だったー、


おれは、近い場所で、美容師の講師をしたー。


居酒屋のすなぎもをたべていた。

その臭いのは、弟は、たべれていたー。

おれは、こいつのことをたのむと、

小説家には、頼むー。


たぶんは、きづいていたー。


すると、ドアが、すっと消えていてたー。


弟は、はずれのバーで有名ですよ

と語るー。


ちょっとおかまのやつが、どうも返すー。 


弟の犯罪は、異様だった。

まるで、魚のかおを潰していたやつ

まぐれのようなやつが

差し掛かっていたー。


ある芸能人と付き合っていたことを

弟は、賛成では、ない


2階へは引きこもっては、いるー。


浮気もしていて、

違うマンションには、住まわせていたー。

人生は、楽しいと答えると

微妙と返すー。


そのまえからは弟の社会が、

変な漫画雑誌とかに、

連載をしていたー。


悪党とは、不思議だったー、


ある若い頃に、その上にしかない

ことに、ご意見は叱っては、いたー。

そのまえに、弟は、

誤りが下手だったー。

両手を複写のような感じで

挨拶をするー。


浮気のマンションからは、

金をもらっては、芸能人とデートをする。


弟の後継までは、もう少しだったー。

つりは、いらないと

カフェを出ているー。


兄貴のおれは、白いマンションをでて、

弟には、マンションを

用意させている。

団地には、近いー。


すると、その数ヶ月には、

真っ赤には、しては、

楽しみー。


あおった状態には、あるー。 


このまえは、平気だった

弟の顔の血を拭き取る瞬間

それをぬぐいさるのは、

お風呂からは、

血を拭き取ると、

犯罪者の処理ー。


一気には、燃やし尽くしたー。


おぇっとなるー。


兄貴は、迷惑かけていたなー。


弟は、ははっと、笑いかけるー。


中学の時は、勉強ができたのは

弟で、学年で、1番をとると、

うしろで、ガッツポーズをしていたー。

そのあとは、子供の部屋で

勉強して、すごすー。


小説家の親戚までまぜてー。


刑事のバッチをだすー。


弟を逃げさせていたー。


やだぁと泣き出す母親ー。

こじゃきな反応を出していてるー。


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