雪のような花びらが舞う 冬の前の祭りが始まる だが、深紅の瞳 哀しい姫君、忘れられた王女が
記憶を失くし子供の姿に戻ってしまった黒の国の王 火竜王(サラマンデイア) アーシュラン(アーシュ)に 愛された 白の国のオッド・アイの瞳の王女エルトニア(エイル) 彼女は 白の国の使節(人質)として黒の国の王宮で暮らしていた・・
そんな時 アーシュにエイル 女官長(少女の姿)ナーリンと3人で雪花まつりに出かけるが・・
そこで出会ったのは アーシュの異母妹 正妃の美しい娘 アーシュと同じ色 火焔の瞳の王女テイ
テイ(テインタル)は敵に捕らわれ 呪いの入れ墨を彫られて 間者としてアーシュやエイルに危害を・・
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