七変化の七香さん!

@aksinn

プロローグ

「おはよう七香さん。」

「おはようございます。佑樹君。」

何気ない朝の会話2人は特別な関係などでは

なく単なる席が隣の友達である


鈴野佑樹

特に特筆すべき点のないしいて言うならば

とても優しく素直である七香とは中2からの

友人である


七宮七香

文武両道才色兼備 クラス1の美少女で

誰にでも優しい

転校先の中学校で佑樹と友達になる


「七香さん、今日の課題でわからないところがあったんだけど、教えてくれない?」

「いいですよ。今日課題難しいですからね。」

「ありがとう!では早速ここ

なんだけど...。」

優しい2人お互いに助け合いながら毎日を

過ごしていた

(あーやっぱ七香さんと話をするのは楽しいな)

ただ親しい友人と他愛もない話をしている

そこには恋愛感情などなく単なる友達としての愛があるだけ

(こんな日がいつまでも続けばいいなぁ)

優しい七香と毎日楽しい学校生活を過ごす

そんないつも通りの日常が毎日続くと思っていた


あの日までは

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