第0話 その2

三神傑の上には、全ての父である生命の神、リュウがいる。三神傑より少し下には4人の神がいて,光の女神、ポシェと闇の神、ネーガ。彼女達は双子である。愛の神、ラナ。冥界の神であり番人、ダーク。その下には…という感じで続いており、合計で381人の神がいる。


神以外にもこの世界には、複数の生物がいる。


-人型系-

人間。特に変わった能力はなく、ほぼ全ての能力は平均的だが、攻撃力は低い。無属性魔法を使うことが多い。

エルフ。耳の先がとんがっているところ以外は人間とほぼ同じ。但しちょっと小柄。防御力が高く、草系魔法や癒系いやしけい魔法を使うことが多い。

ゴブリン。エルフに似ているが、鼻も結構とんがっていて、肌が緑。足はかなり遅いが、それ以外は結構強い。炎、水系魔法をよく使う。

デビル。人間に似ているが、牙や角が生えており、肌は赤い。かなり小柄で、羽がついている。炎系魔法をよく使い、武器は基本的には弓。


-精霊系-

森の精霊。葉の様な形をしていて、季節によって色が変わる。冬は木の中で寝ている。草系魔法の使い手。

海の精霊。基本的には雫の形だが、形を変えられる。透明で、少し青がかっている。夏は最強。水系魔法の使い手。

炎の精霊。蝋燭に灯った炎の様な形をしていて、手を出さなくても攻撃してくる唯一の精霊。炎系魔法の使い手。

デール。ダークがリュウと共に作った精霊で、ダークの相棒。ちっちゃくて黒いうさぎっぽいが、羽がついている。闇魔法の使い手。


-その他-

ドラゴン。種類が多い。翼のついたトカゲっぽいが、それを言うと容赦なく喰われる。種類によって使う魔法が違う。


‥などがいる。














  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る