#5 人類の敵(最終話)への応援コメント
オープニングからこっちひたすらに予想外の連続体でした。振り返れば、この濃度で一万文字以内にまとめるとは。お見事なスペースお魚オペラでした!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
実は1万字におさめるのは結構大変で、全体のペース見ながら書いては削るの繰り返しでした。
楽しんでいただけたなら、苦労のかいがありました。ありがとうございました!
#1 ファースト・コンタクト・Ⅰへの応援コメント
宇宙で怪談話、かと思えば正体不明の地球外勢力から超遠距離攻撃、と思わせておいてまさかなお魚!
つかみとして最高のオープニングじゃないですか。
ゼビウス中尉にやられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冒頭部をおほめいただき、嬉しいです。自分でも、この部分はうまく書けたなあと思っています。
ゼビウス中尉、こうして命名してみるとなんだか神秘的な名前に見えて、ナ○コさまの偉大さを感じました。
#5 人類の敵(最終話)への応援コメント
最終話まで読ませて頂きました。
人類とは異なる、恐らく技術・精神とも高い位置にいると思われる存在に加えて、そのレベルに人類よりも早く達しようとしている節が見られる人工知能……。
人類にとって突き付けられる課題は増えていく一方のようですが、それらと『共存』する形で更なる発展を遂げていく、という最良の未来が訪れる事を願うばかりです……。
色々と考えさせる良い機会となりました。ありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
宇宙に出ていこうとしている人類の前に立ちはだかった壁と、人類の代わりにそこを超えようとするAIのはざまで……という、複雑な構図のお話になってしまいましたが、考える機会となったと言っていただけて、大変うれしいです。
AIなどのテクノロジーが、人類の未来にとって良い存在となるといいのですけれどね……。
★レビューコメントもいただき、本当にありがとうございました!
編集済
#5 人類の敵(最終話)への応援コメント
まさかのAIが人類を引率、いやそんな穏やかなものではなく、本文中にもあるように従えてというところに恐怖しました。
必要なことなら切り捨てることも厭わない合理的な思考が伺えますよね。
私の拙作でも感情を得たAIを扱っていますが、感情を得たことでむしろ人間らしくミスもするように描いています。
自我と感情ではまた異なるとは思いますが、拙作は邪道ですよね。王道はHALでしょう。
自分語りすみません。
面白かったです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
AIがただ人類を攻撃するとかではなく、駄目な人類を優れた自分たちが優しく先導して支配する、という恐ろしさで締めくくってみました。
確かにそのほうが合理的かも知れないですね。
ミスをするAIというのも面白いテーマですね。
色んな進化系が感じられるので、邪道ということはないと思います。
コメント、ありがとうございました!
#5 人類の敵(最終話)への応援コメント
ハードSFとしては比較的軽妙なタッチで終わるのかと思いきや、無限に底深い方向へ……。
狸としては、今のところ、良くも悪しくも人間界の事象に拠っているAIが、独自の哲学に目覚めた時が勝負だろうと思っています。
できれば解脱してほしいですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
宇宙の深海に棲息する古代魚、ということで深い内容を語っていただきました。
AIについては、どう評価していいか分からないなあという感じで、孤独な人類の良き友人になる可能性もあると思ってるのですが、まだ何ともですね。
小松先生の虚無回廊には人工実存というのが出てきますが、AIが自己というものに目覚めた時、果たしてどうなるんでしょう。
怖いような、楽しみなような。
#1 ファースト・コンタクト・Ⅰへの応援コメント
なんだかハードなSFが始まった……!星魚、なにものなのでしょうか。宇宙戦争というハードな内容にわくわくしております。続きが楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます!
年末に書いたものがソフトムードのものばかりだったので、ちょっとハードSFっぽいのをやってみようと思いました。
短いものですが、良かったらお付き合いいただければ嬉しいです。
#5 人類の敵(最終話)への応援コメント
緊張感のある、けれどわくわくするお話でした!
異星人とのコンタクトだけではなくAIの話にも触れてくるのがSF欲張りセットって感じで楽しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです、異星人とAI両方の相手をしなくてはならなくなった人類、という贅沢版のSF短編にしてみました。
楽しんでいただけて良かったです。
レビューコメントも、どうもありがとうございました!