第25話 実家に挨拶!
確かに異常なギフトの貰い方だった、俺の本当のレベルはどのランクなんだ?
サダマサシ
レベル500。
武力1,000。
魔法力100,000。
知力10,000。
体力3,000
ギフト5/5
ギフト1超鑑定1/1/1(鑑定は細部まで鑑定できます、出来ない物なし)
ギフト2一撃1/1/1(魔法力を使い相手に抗えない一撃を与える)
ギフト3雷魔法2/2/2(全ての雷魔法を操れる、魔法力の分アップ)
ギフト4天賦3/3/50(これから生きていく上で幸運が訪れる、不運は弾かれる)
ギフト5慈愛2/2/100(自分を親に全ての者に生きる道を与える)
俺の書き出した、数値を見て頭を抱えてる先生と、怒っている3人!アオイはケラケラと笑っている。
頭を上げた先生は。
「私はお宝を発見した気分でいた昨日までは、今は謎の生物を発見した気分だ!」
「私達は怒ってます、真実を言わなかったサダ君に!」
「「そうよそうよ!」」
「すご〜こんな数値あるんだ、どれも100倍以上よね!」
我に帰った先生は発言する。
「みんな聞け、この紙は今すぐ燃やす、そして全て忘れろ!」
「そうね父母に知れたら、絶対に人体実験のモルモットね!賛成」
「お願いします」
「ハイ」
「ハイ」
そして先生はキッチンで紙を燃やす。
「よし灰になったな、それでは気を取り直して食事を作る、旦那さんはそこで大人しくしていろ」
5人でキッチンで無言で料理、なんか包丁を持つ手が怖いんですけどね。
そして無言の食事会、美味しいけど言葉を喋れない。
「なぁみんな!」
一斉に睨まれた。
そして食事が終わり、最後のコーヒーを飲んでいると先生が。
「みんな、結婚の報告を言いに行こう、親に勝手で婚姻届を出したけど、
挨拶を言いに行くよ、まずは旦那様の家からだな」
そして車で俺の家に連れて行かれる。
車を降りて玄関開けて、ばあちゃんを呼ぶ!
「ばあちゃんただ今、母さんいる」
奥で声が聞こえる。
「なんだマサシ帰ったんか?ギフトは貰えたか!」
「あゝ貰った母さん居ないの?」
「いるぞ一緒だ」
「なら上がるから、それと挨拶がある」
俺の言葉で母さんが顔を出す。
「マサシお帰り、その背後の方達は誰?同級生に大人の人は?」
「あゝ担任の先生だよ、ちょっと話があるんだ!」
「何か学校で問題でも起こしたのかい? それで先生とまさかその背後の4人に何かしたのかい!」
「マサシ、あれほど人の道に外れた事をするなと、ばあちゃんが言っていたのに、
ついに学校で問題でも起こしたんかい、こそに座って首を出せ!ばあちゃんの愛刀の薙刀で首を刎ねてやる!」
イヤイヤ2人とも話を聞こうよね!
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