第23話 どんな事でも!
魔力はアレで回復する、それも短時間で!
「まず避妊薬を飲む、半年は効果があるのでこれから半年は安心して励んでほしい旦那様の浮気防止の為になる!」
「ハイ絶対に、嫁が増える事を阻止します!」
「そうよ、未来の為に!」
「安心して子供を育てられる環境を!」
「私も頑張ります」
その言葉の後で全員で避妊薬を飲む。
「男の人のを作れば良いのにね!」
「そうすれば私達が飲まなくても良いのにね!」
「本当にそう思うのかお前達!」
「ええと先生は何かを知っているの?」
「聞いた話だ、男は快楽だけ、女は後にくる悪阻と陣痛に苦しむ!不公平しか無いその男に薬を飲ませたら、快楽浮気者の大量生産だ!その為に女は少し我慢するんだ!」
「そうか快楽しかないなら取っ替え引っ替え女の被害者が増えるわね!」
「罪悪感が無いなら、甘い言葉で誘って、飽きたら捨てられるか、そんなの嫌よね」
「本当、そんなサダ君ならアソコを切ってやる!」
「今の内に切って保存しておく」
すいません、俺の下半身に冷たい風が吹いてるんですけど。
「まあ待てまだ実験の途中だ、旦那様アオイさんの魔法力を鑑定してくれ」
「鑑定250ですよ!」
「次はドアを開けて、あの部屋の前まで移動して戻って来てくれ!」
アオイは考えて、先の部屋の前に移動、そして帰ってくる。
「よし旦那様鑑定してくれ」
「200です」
「アオイさんの移動は距離は関係ないな!では次は入れて出して魔法力の回復だ!
では旦那様宜しく!」
アオイを床に寝かして重なる。
「行くよ」
「ハイ」
・・・出てしまった。
「20秒か、旦那様もう少し頑張ってくれ!」
だってだって気持ちいいんだもん!
「気を取り直して、鑑定してくれ!」
「250に戻ってます」
何かあっても、20秒で回復か?後は一回の回復量だな、それと括弧した時に直るかも試してみたいけど、アオイ君しか頼めないし、どうするか!」
「先生」
「何だヒカリ君」
「検証もですけど、ソロソロ自由にしませんか!ちょっとアオイちゃんばっかしで私達も欲しいです」
「そうだなすまんすまん、私もしたくなっていたんだ!では一度検証実験をやめて、普通の新婚生活に戻るとしよう、なら誰から相手して貰う?」
「ハイ旦那様お願いします」
ヒカリが最初に手を挙げて、順番ゲット。
「3回1分たったら交代して」
待て待て絶対もっと持つはず!俺は。
「2セット目から、少し時間を多くする、最初は直ぐに回ってくれ、我慢できん!」
話を聞いてくれる、俺頑張るから!
そして夜は開けていく。
「この慈愛の効果はやはり多くに少しずつ分ける効果だな」
「でも先生、時間をかけると液でお腹が膨れて来ますよ」
「そうなの、次の番まで洗うの大変!」
「何回がいいのかしら?」
「5分15回位?」
「それなら洗う時間は少し早くなるかな」
「しかしあの玉、生産力が凄いな」
「顕微鏡で見て本当に種がいるか見た方がいいですね!」
「あゝ将来子供が欲しくても、種が無いと困るからね」
早い濃いながーい、三拍子揃っているじゃ無いの!
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