第21話 ダンジョンも大変だ!
明日に備えるんじゃ無いんですか先生!
慈愛の能力に後避妊に、ダンジョンに長期潜るための避妊薬をもらって来て、それの慈愛の検証もさせられる。
まずはお風呂に入って、汗を流す。
「まずは女の子全員に順番でこの薬を飲んでトイレに入ってね、かなり痛いらしいけど、我慢してね一瞬で終わるから、妊娠してない子はオシッコが出るだけだから安心して」
ホウすごい薬だね、ただ痛いのは可哀想だけどね!
「ねえねえ今サダ君の目が光ってなかった?」
「どうせ見たいんでしょう、女性の神秘をね」
「サダ君見たいの?お風呂でしましょうか」
「おいおいそこまで俺は変態に思われているのか?」
「「「「絶対よ」」」」
ハモるなお前たち!イヤイヤ待ってくれよ、確かに興味が有ると言えばあるけどさ。
「本当みたいね、仕方ないお風呂でやるか」
先生その提案はやめてくれ、俺は本当は見たく無いんだよ!
裸で連行されてお風呂場に連れていかれる。
「さて誰から見せるか?」
その言い方おかしいですよ先生。
「昨日の反対が良いですよ」
サクラが言うと、ヒカリは。
「昨日と同じ順番でお願いします」
お互いが譲らない。
「先生」
「おおアオイさんが立候補か?」
「イエ年上で先生からお願いします」
先生は考えて言う。
「分かったこれも訓練だからな、ダンジョンには風呂もトイレも無い!
男とグループを組むのは音や匂いを気にしていては体調を崩すし、離れすぎると魔物や魔獣にやられるからな、私は慣れているから良いけど、これは訓練だと思え皆んな!」
そうかダンジョンてトイレも風呂も無いんだ!
「排泄物はいつの間にか、無くなるダンジョン七不思議だからな!
だからしたものを持ち帰る外は無い、ではサダ君見てくれ、少し恥ずかしいな」
周りは裸の女の子に囲まれて、真正面から先生の姿を見ている。
「キチンと見てくれよ、色々な覚悟を持ってしてるんだからね」
無事に先生が終わり、アオイが手を上げて2番手を立候補。
「さあ見てよサダ君、私の恥ずかしい姿を!」
これってご褒美、それとも新手の拷問?
「次行きます」
ツムギが手を上げて、俺の前に。
「本当に何か変な感じね、みんなに見られるのって」
俺は全部見なければいけないのか?
次はヒカリ。
「ウワーゾクゾクする、サダ君ちゃんと見てる」
聞くなヒカリ!
そして最後はサクラ。
「フン見れば良いのよ」
何故か怒っているサクラ。
「あらもう少し広げて見せないとみんなに見えないわよ!」
先生の言葉にサクラは。
「ならよく見なさいよ変態」
後ろに手をついて、腰を上にあげるヒカリ。
そして小が俺の顔にかかる。
その瞬間みんなが俺の顔を見る。
「サクラ、かけられてサダ君喜んでいるよ」
その声でサクラの小が止まり、俺を睨む。
「分かったわよ、罰を与えてあげる!」
そして俺は押し倒されて、仰向けに。
「さあ変態君よく見なさいよ」
俺の顔の上にサクラのあそこが!
さあ罰のご褒美よ!
日本語おかしいだろう!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます