第7話 時すでに遅しへの応援コメント
天使と悪魔の御遊戯か~。
人の手には余りますな。
第6話 “秘密”の儀式への応援コメント
前の国王から簒奪するに等しいな。
まあ、前国王もうんざりしてて手放したかったみたいだけど。
第5話 3つの約束への応援コメント
儀式とやらがどうなるやら。
第4話 小賢しい男の機転への応援コメント
てこの原理。力学の基本ですね。
滑車は力を増幅させる。
第3話 大男の挑戦への応援コメント
力任せではダメか。
筋肉の敗北。
第2話 剣の秘密への応援コメント
謎の儀式か~。
気になる。
第1話 岩に刺さった剣への応援コメント
岩に刺さった剣だと、アーサー王伝説ですかね。
第8話 そしてまた、時は巡るへの応援コメント
人間って飽き性ですよね。
きっと旧王様が最後に言っていたことが真実で、最後は死にたいって思うんだろうな…としみじみ思いました。
作者からの返信
人混みの中を一人で歩く時こそ、人は孤独を感じると言います。
時の流れに取り残されるという恐怖。
手にした不老不死も、天使と悪魔の匙加減一つであると言う苦悩。
豪華な椅子の上に腰かけ、その秘密を明かす事も出来ないという孤独。
終わりの見えない重荷は、投げ出したくなるものです。
それがかつて自分が望んだものであったとしても。
第8話 そしてまた、時は巡るへの応援コメント
頓智がきいて見事です。今回の国王は前国王よりも長く在位できるのか……幸せを掴むことができるのか……。再び剣は抜けるのか。考えさせられます。
作者からの返信
仏教でいうところの『愛別離苦』。
愛するがゆえに、いずれ訪れる別離に苦しむ。
これを克服しない限り、存在し続けるのは不可能です。
人の手には、不老不死は重過ぎます。
それこそ、『一生』かけて後悔するかもしれません。
いずれ剣を抜く智者が現れ、解放を願うようになるかも。