工業高校卒の刀鍛冶師が異世界に転生した結果…

タクッキー

転生

気づいたら俺は死んでいた。


記憶を辿っても思い出せない…

覚えているのは鍛錬していたら家の裏にある山が鳴り始めて、そこから記憶がなくなっている。

そう記憶を探っていると突然声が聞こえてきた。(正確には脳内に直接語りかけてきた)


「あなたは土砂崩れにより死にました。ですがあなたには前世の記憶をそのままに転生する資格があるようです。」


俺は何が何だかパニックになっていると声の主が姿を現してきて、“神様”と名乗ってきた。

慌てて俺も梶 直人(74歳)と名乗った。


神様は「先程も言ったようにあなたは死にました。」


ああそうなのかやっぱり死んだのかと思っていると神様が「前世の記憶をそのままに転生する資格があります。どうしますか?」

俺は“転生する資格”が何か知りたいと思ったら神様が答えてくれた。

「あなたの打った作品によって1283人を救ってくれました。」

俺の打ったもので命を守ることができたのか、とホッとして神様に記憶を保持したまま転生することをお願いした。神様は「あなたのことが気に入っているから不老不死と加護をプレゼントする」という言葉と同時に意識が暗転した。


目が覚めると、泣き声が聞こえてくる次第にこれは自分が出してる声だと認識し始める。

自分は無事転生できたことに安堵し周りを見渡すがぼやけすぎて見えない。それになんだか眠くなってきた…母親と思われるそばに置かれたのを最後に意識を落とした。


目覚めるとかなりお腹が空いていて泣いた。

そしたら給仕服を着た使用人らしき人がきて授乳してくれた。周りを見渡す限りでは中世ヨーロッパの建物みたいな石造りの建物の中みたいだ


Webの異世界小説を丸ごと持ってきた感じのファンタジー世界だなと心の中で呟いた。


____________________

皆様はじめまして。かなり文章がおかしいところが多いですがこの小説を書くのが人生初なのでご容赦ください。

この小説は趣味程度でやりますのでかなり更新が遅くなります。

また、語彙力や国語力がないので文章がおかしくなっている部分がありますが、温かい目で見守ってください


※ちなみに主人公は男です。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る