調子が悪いときの考え方
文章の調子の良し悪しってありますよね。
一文書くのに30分かかるときもあれば、2000字くらいすらすらーっと書けるときもある。
調子が悪い時ってしんどいですよね。
何でここまで書けないんだっていう感じで。
私もよく苦しんでます。
そんなとき思い出すのが、プロの小説家の方に教わったある言葉です。
🌟「苦しんで書いてるときはいい文章が生まれている証拠」
苦しんで悩んで文章を捻り出しているとき。そんなときはいい文章ができている証拠なんだそうです。
🌟冷静に自分の文章が読めていて、客観的に見れている証だから。
この考え方を頭にいれておくと、書けない時のしんどさがちょっと軽減される気がしませんか?
ちなみに、他の先生からはすらすら書いてるときがリズムに乗れていい文章だと言われたこともあるので、どちらも絶対ではないと思っています。
なので私は書けない時は「書けない時はいい文章ができる!」と考えていて、書ける時は「リズムに乗れたいい文章が書けてる」と思っていたり。
はい。いいとこどりしてます。
でもそのくらいの考え方の方が楽な気がしてます。
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