調子が悪いときの考え方

文章の調子の良し悪しってありますよね。


一文書くのに30分かかるときもあれば、2000字くらいすらすらーっと書けるときもある。


調子が悪い時ってしんどいですよね。


何でここまで書けないんだっていう感じで。


私もよく苦しんでます。


そんなとき思い出すのが、プロの小説家の方に教わったある言葉です。


🌟「苦しんで書いてるときはいい文章が生まれている証拠」


苦しんで悩んで文章を捻り出しているとき。そんなときはいい文章ができている証拠なんだそうです。


🌟冷静に自分の文章が読めていて、客観的に見れている証だから。


この考え方を頭にいれておくと、書けない時のしんどさがちょっと軽減される気がしませんか?




ちなみに、他の先生からはすらすら書いてるときがリズムに乗れていい文章だと言われたこともあるので、どちらも絶対ではないと思っています。


なので私は書けない時は「書けない時はいい文章ができる!」と考えていて、書ける時は「リズムに乗れたいい文章が書けてる」と思っていたり。


はい。いいとこどりしてます。


でもそのくらいの考え方の方が楽な気がしてます。






もし役に立ったなと思ったら★★★評価や感想を、まあまあだな、と思ったら★、★★評価を入れていただけますと励みになります。


あと作者をフォローしていただけると近況ノートで大はしゃぎしてるとこだったり新しい通知が受け取れるようになるので、もしよろしければ是非お願いします!



―――――


🌟100を突破した作品はこちら。

よかったら読んで、もしよければ感想や評価で応援お願いします!


「見知らぬ科学の世界でも、魔法少女は暴れたい」

https://kakuyomu.jp/works/16817330651365848570


―――――

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る