できないからといって責めない

できないからといって責めない


小説を書くにあたって色々な壁にぶちあたると思います。

地の文であったり会話文であったり表現であったり、それこそ山のように出てくるかと思います。


「何でうまく書けないんだろう」

「他の人はもっとうまく書けてるのに」

「才能がないのかな……」


断言します。

んなこたあねえ。


初っ端から才能マックスな人間なんてそういません。

私だって酷いものですし、今ももがいています。


なのでもしうまくいかなくて悩んでいる人がいるのなら言いたい。声を大にして言いたい。


🌟できないからといって自分を責めない。


できないからって「何でできないんだ!」って責められたところでやる気はでませんよね。

どんどんマイナスに落ち込んでしまいます。


むしろ褒めてほしい。できないってわかってることに。

自分をよく分析できてるってことですからね。


だからできなくても責めない。

気に病まない。

責めてもうまくはなりません。


むしろ伸びしろだと捉えるのはどうでしょうか。




というか、そもそもの話。

小説でも漫画でも何でも、作り出せるということ自体がすごいことだと私は思うのです。


自分の中の知識と向き合って、絞り出して、組み立てて、それを形にする。


めちゃくちゃな労力ですよ。

やってることヤバいですよ。


それだけでも凄まじいのに、その上さらにうまくなることを目指すって、すごすぎないですか?


それだけ向上心がある皆様に私から特大の花丸を差し上げたい……。


みんなえらい!




もし役に立ったなと思ったら★★★評価や感想を、まあまあだな、と思ったら★、★★評価を入れていただけますと励みになります。



―――――


🌟100を突破した作品はこちら。

よかったら読んで、もしよければ感想や評価で応援お願いします!


「見知らぬ科学の世界でも、魔法少女は暴れたい」

https://kakuyomu.jp/works/16817330651365848570


―――――

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る