すごく狭い穴で、上を見ても小さく丸く空が見えるだけ。狭すぎる穴で、うまくジャンプができなくて出られない! 一体どんな穴に落ちたのかと思っていたら、自然薯を掘った後の穴。納得しました(笑)。とてもかわいらしいお話でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます♪
sakamonoさんはいつも物語の肝に感想をくれるのでとても面白いです。
私の実家で飼っていた猫が一晩帰ってこなくて、近くの山を探したら自然薯を掘ったあとの穴に落ちていたと言うことが本当にあって、それをベースに作ったお話しなんです。
自然薯を掘ったらちゃんと埋め戻しておくというのは当たり前のマナーなのですが、たまに不届きものがいてこう言うことが起こるのです。
拙作をお読み下さりありがとうございました♪
可愛いお話で、小さな子供達に読み聞かせてあげたいな、と思いました。
保育園で先生が「トラちゃんがいなくなったの。皆で探してあげましょう」
「あれっ、穴の中に落ちちゃったのね、大変大変!」
「トラちゃんがピンチよ。皆で呼んで応援しましょう」
「トラちゃーん。トラちゃーん、頑張ってぇ!!」
きっとこんな大合唱の風景が・・と想像してしまいました。
可愛くって子供達だけでなく、猫好きな人にも胸がドキドキ、キュンキュンしたことでしょうね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます♪
素敵なコメント、楽しませていただきました。子供達はそう言うふうに反応してくれるでしょうか。紙芝居のような物にしてくれる所があったらいいななんて思ってしまいました。
拙作をお読みくださりありがとうございました。
トラちゃんが無事で良かったですね(^_^;)
落ちた事を忘れたかのような、オチの話も面白かったです♪
作者からの返信
応援コメントありがとうございます♪
多分、忘れちゃってるんじゃ無いかと思います笑
猫は三年の恩を三日で忘れると言われてますから、自分に都合の悪いことなんて一日で忘れちゃうかも。
拙作をお読みくださりありがとうございました。