我が家で一番の長老犬になっていた

「ゴエもんSKY」

実は昨年（2023年）の冬あたりから認知症の症状があった

朝方4時になると吠え出したり、

行き止まりまで歩いてUターンができなかったり。

認知症の子のお世話は過去にシーズーの桃ちゃんで経験済み

体格は違えど、症状は似たり寄ったり

しかし、彼は生まれつき口蓋裂

そして一般的なことは違い前脚の変形があるため

水を飲む際に溺れて転ぶことが多かった

いつ命の灯火が消えるか分からない日々の中でも

マイペースに行きたいところにのそのそと歩く姿は

我が家の一員になった時よりも小さな背中になっていた

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