第7話 歪み

 一行は千葉県千葉市学園都市地下鉄を歩く、途中で作ったサラダを食べる一行、地下鉄のホームレスの国定一木を案内に歩く。

 一木

 「マリアさんに治してもらった恩はあるし、警察は嫌ですし、歪みって奴なら地下鉄の地下四層、西区にありますよ、案内中のヵ所です」

 マリア

 「ありがたいわ」

 一木

 「久しぶりに長距離を歩きますよ、肥満体のダイエットですね、息が」

 マリア

 「一木さんは落ち着いて、投薬と休憩」

 休みつつ歩く、先の歪み、時空間の歪みにマリアは干渉。

 現れた天使の少女。

 天使の少女

 「ミカを食べないでください!」

 マリア

 「風・マリア・ミスルギ七世、母親は風・マリア・ミスルギ六世、使い魔と飼い猫の玉1号、使い魔とサキュバスのリリィ、ホームレスの国定一木さん、桜花米さん、桜花一花、春木万次、馬力一応」

 ミカ

 「これはご丁寧に、ミカを食べないのは嬉しいです」

 マリア

 「魔族のマリア七世、使い魔とサキュバスのリリィは魔族よ、でも可愛いアクセサリーね、ご家族からの贈り物?」

 ミカ

 「ミカの兄がくれたキーホルダーです、魔族ですよね、魔族、魔族、魔族、うーん、魔族、うーん」

 悩むミカ、自己紹介とミカは上官を呼ぶ、大天使の上官は納得、ミカは説明。

 大天使の上官

 「私は大天使のマサリア、第九位天使のミカの上官だ、善人の魔族が二人、人間が多少、うーん、善人の魔族、うーん、善人の魔族、うーん」

 大天使の上官の権天使、善人の魔族を認め、歪みを天使が管理に定めた。

 マリア

 「地球世界の歪みは天使のミカが管理者、上官のマサリアが責任者、上官の権天使のアドが保護者、OK、闇の風の一党教団海軍次席武官がサインするわ、魔族ね次席武官の権限に新人類の評議会、超人類の評議会のサインを加えるわ」

 ミカ

 「わー、権力者」

 マリア

 「母親のマリア六世は将校なの、私は次席武官の形に特殊部隊0組に所属した次世代ね」

 ミカ

 「なるほど、母子家庭のあれですね」

 マリア

 「母親を立てる、母子家庭のあれね」

 

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