感情面も多少はあるだろうが、ライラックの叔父上は嫌われ役になりに来た様な印象。
ノヴァの中である程度は考えて居るのだろうけど、「戦争が終わって落ち着いたから、剣を取らずに平和で居る」事と「武門の家として、その剣技や闘法なんかを伝承する事」はまだイコールになってない様な気がする。
「武門の家」と言うのは平時は治安維持と内外への抑止力として侮られてはいけないんだけど。…綺麗で可愛い奥様に要所要所で引き締めをして頂く必要があるかな?
作者からの返信
ゼロードとトラヴィスが居なくなった今、残っているのはフォルス家の事を思う人達になります。
まあライラックの叔父上はノヴァを出来損ないと呼んでいて、しかもトラヴィスに対してセリアが亡くなったときに追い出すか、適当な貴族に嫁がせれば良かったと言っていますからね。
いつか、フォルス家に災いをもたらすかもしれない、と思っているのは間違いないでしょう
まあ革新派と保守派は相容れないものだししゃーない
とくに出来損ないって蔑んでた相手だとなおさらだよな
作者からの返信
いつの時代、どこの場所でも革新派と保守派はぶつかり合うもの・・・
まいどです
ついに連休最終日ですが皆様明日からの仕事や学業に備えて恐れおののくが良い〜、わっははは!
あたしゃ明日も仕事休みだぜ!良いだろ〜(笑)⇒(泣)(T_T)
国王様
⇒国王陛下
素直に称賛してくれること
⇒素直に祝福してくれること
称賛は「素晴らしい!」
祝福は「おめでとう!」
だと思うので。
相いれないことを
⇒相容れない事を
パパンは復讐されるとかは思わなかったのかね?
どうせ敵わないから諦めてるのかな?
あぁ、腰痛い
作者からの返信
まいどです!
実は自分は昨日の時点ですでにGWは終わってました。つまり今日から仕事です。恨めしいので3倍界王拳です(笑)
修正案ありがとうございます! 修正しておきました!
腰……おいたわしや……
明日の更新もお楽しみに!
ノヴァの境遇を考えれば仕方ないと思いますが、流石に漠然とした将来像では誰も納得しないでしょう。
ましてや、アークゲートという外部の力がある以上、家中の混乱は避けられない。
そもそも武門としての役割はどうするんでしょう?
彼の言う穏やかな家というのは、争いがなく、差別がなく、誰にでも優しい家なんでしょうか?
それとも身分差を無くして、上から下まで皆平等に扱います、身分が低くても登用しますって意味なんでしょうか?
もし、前者なら武門として、国の盾としての役割を期待される家として、その職務を放棄することになりますよね。
確かに彼の家中での待遇を考えれば、争いがなく、虐げられる者がいないという理想を描くのは仕方ないでしょうが、貴族として、領民を国民を守る地位ある者としては大分思慮にかけているかと思います。
まぁ、そうしたノブレス・オブリージュというか、貴族としての教育を受けてこなかったのなら仕方ないのかもしれないですが。
今後の展開でそのあたりがわかるとありがたいです。