遠野対策機関
トモフジテツ🏴☠️
はじめに
この、遠野対策機関という作品(自分の中では)大好きですが、不本意な部分も多々ありまして。
原型留めてるか危ういレベルで、今リメイクしています。かなり文字の詰まった「小説」という形で現在、執筆しています。
具体的にどんな雰囲気か申し上げますと、公開中の「薄明光」に近いテイストかもしれません。また、ライト文芸よりも文学派の仲間にも試作中のリメイク版は好感触でした。
ですので、本作を読み始めるよりも(人によっては)リメイク版を待って下さる方が、もしかすると〝良い〟かもしれません。
ただ、本作とリメイク版で大きく設定や展開を変えつつも「それでも、大事な軸はズラさず、ブレない」という点もまた僕自身が気に入っている部分ですので、本作をお手にとっていただいた上で「読み比べ」という形も是非、推したいです筆者としては。
そんなわけで、ある意味では「十八万文字かけて書いたプロットとも言える」という扱いの作品ですが、それをご承知の上で一人でも多くの方々が楽しんでいただけますと幸いです。
令和六年 七月 二十六日 トモフジテツ
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