[第二十二話][人生はつらくからくくらくそして]

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[第二十二話][人生はつらくからくくらくそして]

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[虹色にじいろのペンダント]

最強を決める大会で六位内に入ったものが手に入れることが出来る

地上最強の六人が持っている凄い頑丈で特別な物質で出来たペンダント

このペンダントは持っている数で全く違う場所を指し示してその場所も特別


[獄 大丸]が[赤]・[トール ライ]が[藍]・[ガイア]が[緑]

[支配 天帝]が[紫]・[応 鼎]が[橙]・[イナンナ 愛]が[青]


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<100年8月10日>→9時33分→/場所 帝釈天/


「よしやっとつきましたね帝釈天に!」


「………………………ああ」


*そう話す二人の間の前には本当に超絶凄く大きな

山より遥かに大きい建物である帝釈天が立っていた*


「早速戦う前に受付に行って12時だし飯でも食いましょうか?」


「………………………ああそうしよう」


*そう話ながら二人は帝釈天に入って受付に向かったが*


「あれ茉莉花さんいないな?今は実況やってるのかな?」


「………………………受付は今できないと言うことか?」


「そうみたいだから先に飯でも食おうか」


*そう話して二人は飯を食う場所に行った*


「えっとここ帝釈天にある飯を食えるところは

焼肉屋や寿司屋やうどん屋や洋食屋やパスタ屋や

パン屋などなど色々ありますけれど何処にしますか」


「………………………おでん屋は無いようだから

そのラインナップならばまあ焼肉屋で良いかな?」


「よし焼肉屋に行きましょう」


*そうして焼肉屋に入って注文して飯を食べながら話し始めた*


「そういえば普通に時間を考えて缶詰を食べるのでは無く

いつものように飯屋に来ちゃいましたけど良いんですか?」


「………………………ああ別に構わない飯が出されるのも時間がかかる

昔ならともかく今の時代は注文して1秒以下で出てくるし

飯をちゃんと超食べておかないで動けないとダメだからな

それにこの私はまだ飯を食べなくても問題ない技を会得していないからな」


「それもそうですね」


「………………………玄紹さんに質問いいか」


「別に構いませんよ?」


「………………………じゃあ質問なんですけれど玄紹さんの

荷物にある[古い玉]と[古い鏡]は何で持って来たんですか??」


「ああそれは形見でござるよ月読命組で昔から三人で

行動して50年前に死んだのとさっき死んだやつの二人の」


「………………………そうだったのか」


「ええ初代組長呂尚様から褒美に渡された大事な物にして

二人の形見のね………………………………今度はこちらから

質問させてもらいますね!貴方の人生を話をしてくれませんか」


「…………………………まあ別に構わないよ

私は五歳の時にとあるヤバい施設に誘拐されて

私が八歳の時に八月一日 暁によって助けられた

そしてこの私は五歳より前の記憶は本当に曖昧だし

五〜八歳はずっと研究所で同じことを繰り返す毎日

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日だった

それに十〜十五歳はずっとシェルターで暮らしていた

だから私が真に生きていたと言えるのはたった2年だと思っているが

その時に超色々とやったが特に何も一切この私の心を動かさなかった!

と言うのはおそらく聞いていると思うけれどもそれ以外で何か聞きたい?」


「そうですねまずは5歳の時の話が聞きたいです」


「……………………私が5歳の時の記憶は正直に言って

研究所の研究によって記憶が殆ど抜け落ちているために

あまり言うことはないが言おう私は好きな漫画はダーク

好きなゲームはマルクカートインフィニティで細かく言うとその春版

趣味は音楽を聴く事で特にこの二曲の意味不明な?曲が好きな女の子で

父がなんかデカくて母が変な人だった?と言うことしか覚えてはいないな」


「それ以外には覚えていることはないんですか?」


「………………………ああ本当にまるで無い家族や友人や

どんなところで暮らしていたかも何もかも覚えてはいない!」


「そうかなら次は研究所での暮らしについて教えてくれ」


「………………………私は研究所では毎日体を実験に使われて本当にまるで

何も何も何も何も何も何も何も何も何も何も代わり映えのない日々だった!

そのせいで痛みには強くなったし毒物とかそう言ったものは一切効かないし

私には????の??の???が??されてそして私は????になった!」


「やっぱり最後らへんが言えてないですね」


「………………………やっぱりか何か研究所によって研究所が

不利になることを言えないようにされているのかもしれません」


「そうなのかもなところで次の質問いいか」


「………………………ええどうぞ」


「研究所から助けられた後はどんな生活をしてたんだ」


「………………………私は身長190cmの全身にヘンテコな

茶色のフードを身に付けた?声の感じからして恐らく男性の

謎の人物から研究所から助けられた後は私は普通に暮らしていた

ネットを見たり図書館に行ったり超色んな場所に行ったりしてね

まあそのどれもが特に何もまるでこの私の心を動かさなかった!」


「じゃあ10〜15歳のシェルターで暮らしはどうだった」


「………………………そうだなシェルター暮らしは基本的に

五人で行動して暮らしていてシェルターで身を守るために

よくある基礎的な体づくりや銃やバイクの特訓などをして

食料や物の確保のためにそれぞれのチームごとに出て道中で

怪物と戦いながら食料や物の確保していくそんな繰り返しの日々だ

希望なんてものは一切存在しない心を摘み取られて行く場所である」


「それ以外には何がなかったのか?」


「………………………まあそれは当然ある四人とスポーツしたり

ボードゲームをしたりだからと言ってそんな話で言うような印象に

凄い残っているものは核シェルターの長である宗谷 国也さんぐらい

だがあんまりあの人の話をこの私はする気が無いと断言する事が出来る」


「そうなんですか」


「………………………そうだそして次はお前の話を聞かせて貰おう」


「拙者の話か確かにそちらを聞いたのだから拙者も話すのが

筋というものかならば話そう拙者は今から130年前に秋田の

普通の家庭に生まれたそして幼少期は普通に過ごしていたが

拙者はある時に小鳥遊 零様と言う人物に出会い武術にハマ


「少し質問なんだが小鳥遊 零にあった事で何故武術に

ハマったんだ小鳥遊 零とは一体どうゆう人物なんだ?」


「[小鳥遊 零]は身長197cm・体重108kg・年齢は147歳・性別は男性

出身地は本当に全く不明・見た目はとても凛々しい拙者の憧れる超修羅で

拙者が小鳥遊 零様にあったのは今から恐らくは123年前のことであった

当時7歳の拙者は旅行で家族と一緒に東京のテーマパークに行くと本当突如

二人の人物が現れてその二人が動き戦っていてそしてそのほんの少しの余波で

拙者はぶっ飛ばされて気絶してそして拙者が目を覚ますと辺り一体は何も無くて

地面も割れていない場所など無いそんな所になっていたそうしてしばらく呆然と

そんな超光景を眺めていると小鳥遊 零様は本当に突然空から現れて言ったんだ

君には素質があるこの私の弟子になってこの私を小鳥遊 零を超越して見せろと

その言葉を聞いて拙者は感動した!家族がどうとかはちっぽけな事に思えた!!

故に拙者は小鳥遊 零様の弟子になって毎日毎日毎日毎日武術をして暮らていた

しばらく経ったある日小鳥遊 零様は言ったお前はもう十分の実力をつけた故に

今こそ私の下を離れ超色んな存在と超闘いこの私を超越する時であると言われて

私は色んなものをもらって旅に出たそしてその旅で本当超色んな経験をしながら

旅をしている途中で破魔財閥崩壊による核戦争が起きたがそれでも拙者は生きて

旅を続けながらそしてとある時に獣人になったりもしながらそうして旅の途中で

ある人物[応 鼎]が機械[ルーン(グラフ)]を使ってあらゆる存在にこう宣言された

この破魔財閥の崩壊によって核戦争が起きてこの余りに終わった世界にいる諸君

私は[応 鼎]皆も知っている通り絶対の真実[ファクト]とも何故か呼ばれる人物だ

私はここに言う絶対に言わせて貰う[「(「破魔財閥が崩壊したのは三悪と呼ばれる

[佐藤 響]・[金城 慧思]・[宮沢 牙城]が起こした事であるこれは皆も知っている

当然の事だと思う私はそんな本当に酷くドス黒い悪党達に鉄槌を下したいと思った

故に私は三悪のいる場所を常に表示する物[|時の氏神|]を手に入れたそれを皆に配る

それを持って超絶悪党達に鉄槌を下してくれ!そしてもし鉄槌を下してくれた場合

その[|時の氏神|]にとある場所が示されるそれは私からの三悪を倒してくれたことに

対してのお礼であるお礼は[八卦炉][デイー・エクス・マーキナー][三身の綱]と言う

物でありそれは一人三悪を倒すごとに三つのうちから一つ選ぶことが出来るますね

この三つの物は天雨 至御の作った本当に超絶凄い物で

[八卦炉]は太陽の中心温度も超えるほどの温度を作り出す

[三身の綱]はあらゆる物を引き寄せると???????で

そして[デイー・エクス・マーキナー]はエネルギーに八卦炉

制御する為に三身の綱が必要だがその力はあらゆるも物事を

絶対に必ず収束させ終わらせると言うものであり簡単に言えば

今のこの終わりに向かっている世界を救うことが出来るのだが

残念ながら死んだ人間や物は蘇らないが自然や様々なものは蘇り

この世界が終わることを阻止して今の終わっている生活水準から

元の生活水準に戻ることも可能そんな途轍もない本当に凄い物だ

これらを手に入れたければ憎いのであれば三悪を倒せ以上だ」)」]

その話を聞いて拙者は色々考えて獄 大丸を倒しにいてそして死んだ

それが拙者の死ぬまでの人生の訳だがここまでで何か質問はあるか?」


「………………………いや続けてこの世界

摩天楼幻月地獄に来てからの話をしてくれ」


「ああ当然わかったでござるが!その前に拙者のここでの話でござる

死んだと思ったら謎の山にいてそして暫く歩いて謎の頂上に辿り着いて

そこにあった建物に入ると謎の人物がいてよくわかないことを言ったと

思ったら気を失って起きると大きな川のある超霧の濃い謎の場所にいて

暫くすると突如として謎の人物が現れその人物が何かを言ったと思ったら

何処かに消えそしてまた超暫くすると川から船が近づいてくるとそこには

人魂の様なものが船を漕いでいて拙者は人魂に近づき六十六文銭を渡した

そうすると人魂は拙者を乗せて船を漕ぎ始めそこそこの間船に乗っていると

陸地について降りて目の前にある凄い建物の中に入ってそしてその謎の人物が

またも謎の事を言ってその人物は帰ってそうして似た様な事を7日ごとにやられて

最終的に7回それをやってそしたら十二の大きな扉10008個の台座そしてその上に

様々な物が載っていて太陽は出ているのに光は一切無くなのにあらゆる物が見える

そして空には本当に凄い沢山の菩薩や精霊や動物や神や妖怪や屍がいて自然があり

地面は本当に凄い沢山の動物や人間や怪物や獣人や菩薩や妖怪の死体で出来ていた

そして拙者は本当の本当に超絶凄い変わった大きな扉のうちの一つに入って行った

これが拙者が死んでこの世界に来るまでの経緯何だがここまでで何か質問はあるか


「………………………そうだな大きな扉は昔は十二個あったらしいけれど

神によって壊されたらしいが私の入った扉の時は廻る廻るその大きな罪と

共に無限に廻るに続けるみたいに他の扉には何か書いてあったのか???」


「そうだなそれは確か昔はそれについて書いた書物があった

と思うが今は本当に度重なる戦いによって紛失されているな」


「………………………そうかなら続きを話してくれ」


「ああわかったこの拙者が大きな扉を抜けるとそこは摩天楼だった

そして拙者はここが何処であるのかを調べるために歩き回っていると

とある人物にであったそれは拙者の三人衆の仲間である敬愛なる二人

秋山 ひまり・五条 仁希と出会って話をして共に行動をする様になる

そして暫くの間共に一緒に行動していると一人の人物にあったそれこそが

全身をローブで包み沢山のパネルを体全身につけている凄く変わった人物

月読命組初代組長の呂尚であるまあ当時は部下も一人もおらず組など無いがな

呂尚様は拙者達に我が配下になれとおっしゃられた拙者達はそれを断固拒否した

そして戦いになり拙者達はそれは酷い程に惨敗をして無理矢理傘下にならされた 

それが呂尚様との出会いであった、そしてそのあと今の拠点である時の守護者を

白竜 千尋という現在帝釈天最強の一角の人物が持っていたために戦って勝って

手に入れたそして今この街は秩序と言うものが無く皆が皆自由に暴れ回っている

だから我々はこの街をこの星を天下統一して超絶対の秩序を作ると呂尚様は言い

故にまず暴れまわっている奴らを完膚なきまでボコスと言って戦いに繰り出した

そしてボコして傘下にしてボコして傘下にしてボコして傘下にするを繰り返して

本当に偉大な最高の勢力を築きそれに釣り合う勢力がもう一つ出来上がった事で

それを二大天組と呼んだそしてしばらくは天照大御神組と戦いながら天下統一を

目指す泥沼の戦いになりその状況を打破する為天照大御神組初代組長椎名 瞳美

がとある事をするそれはこの泥沼の状況と生贄による超儀式によって神を作る事

そしてその企みによって神の様なものを作るのには成功するものそれは制御できず

多くの存在が死にこの世が終わりそうになった、それをどうにかする為に初代組長

呂尚は人柱になってしまったと言うのが100年前の拙者の経緯だ質問は何かあるか


「………………………貴方達は褒美をどのタイミングで手に入れ

玄紹さんは何をもらったのですか?

後初代組長の呂尚は顔の表情も喋りも

パネルを使って表現したらしいけどそれはどうゆう感じでしたか?」


「褒美を貰ったタイミングは月読命組が二大天組と呼ばれ始めた頃ぐらいに

秋山 ひまりが古い鏡・五条 仁希が古い玉・そして彼方 玄紹がこれだ!」


*そう言って玄紹は一つのカードを見せてきた*


「………………………これは?」


「これは特別な十二のカード[オリュンポス]に

属さない特殊なプロトタイプカード[ハーデース]」


「………………………プロトタイプカード聞いたこともないな?」


「そうか前の拙者は話をしていなかったか

……プロトタイプカードは[オリュンポス]が

作られる前に作られた試作品の一枚のカード」


「………………………成る程そんな物があったのか

大きさはヨコ63mm×タテ88mmであり

一般的なカードゲームのカードの大きさで

表に二叉の槍を持った大きな男とケロベロス

裏にパルテノン神殿にかなり似たような神殿に

大きな時計で針の色が全部違う絵が書いてあるな

描かれたのは紙のカードでいたって普通に見えるな

所でどんな超凄い力を持っているんだそのカードは?」


「このカードの力は不明だけどね使えたら

きっと本当に凄いことができる予感はするけど

あいつみたいにはなりたくないから使えても使うつもりはないけどね

そしてパネルを使った表現は全身に大量についている文字のパネルと

色んな感情顔の書かれているパネルを巧みに操って会話をして見せる

変わった人だったんだ…言ってて思ったんだけど蓬は呂尚様に似てるよね」


「………………………私が初代組長に?」


「ああなんと言えばいいのかはわからないがな」


「………………………そうなのか……私もお前も

食い終わったなそろそろ受付に行って戦いに行くぞ」


「ああところお前は飯の味がどんな感じだったのだ?」


「………………………何も感じなかったとだけ言っておこう」


「そうか」


*そう二人は話して受付に向かった*






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「おっ受付がいるな」


「………………………あそこにいる人に話しかければ戦えるのか?」


「ああそこにいる受付の[法竜院 茉莉花]に対して言えばいいから言ってくる」


*そう言って身長90cm程の茶目茶髪で髪の長さは普通

髪型は本当にまるでよく分からないで意味不明の服を着た

獣人(獣が馬鹿強い)ような見た目に特別な牙と特殊な爪を持つ

歳は不明の女の受付の法竜院 茉莉花の前に玄紹は立って言った*


「あのすいません」


「何でございましょうか?」


「この物と同じ量の物を今すぐ賭けれる人物と

戦いをしたいのでセッティングをお願いします」


*そう言って受付の法竜院 茉莉花の前に鞄を置いた*


「見てどのくらいの価値の物なのかを調査する為に

10分ほどの御時間をいただきます宜しいでしょうか?」


「ああ大丈夫だ」


「では失礼します」


*そう言って受付の超絶不幸の法竜院 茉莉花は

バッグを軽く担いでバックヤードに入って行った*


「で10分間の間で何します」


「………………………そうだなまあ少し

射的をして価値のある物を手に入れるか」


「拙者はあまり銃は得意では無いのだが大丈夫か」


「………………………私が上手いから問題はない」


*そう言って二人で古びた射的場に移動した*


「………………………ここが射的場か思ったりより大きいな」


「拙者が思っていたよりも大きいですね」


「………………………難易度と報酬が書いてあるボードは何処だ?」


「ここですねえっと?難易度はベリーイージー イージー 

ノーマル ノーブル ハード ベリーハード アドバンスド

アルティメイト インポッシブルがありますけどもどれにする」


「………………………当然インポッシブルだ」


「わかりましたインポッシブルはこのボタンかな」


*そう言ってボタンを押すと*


「………………………これは破魔財閥で2016年に特別に作られた

超光線狙撃銃(超特殊想定0920)

[エリ・エリ・レマ・サバクタニ]

最大射程距離280億光年の代物か

私が前に持っていたのと同じだが

弾丸は一発しか入ってないいし狙撃銃が凄く古くてボロボロだな」


「これで的を打てば良いみたいですけど的どこにありますかこれ?」


「………………………まあ恐らくこの難易度だから280億光年

先にあるんじゃないか少しスコープを覗いて探してみるとする」


*そう言ってスコープで蓬が少し探すと*


「………………………見つけた左の空の280億光年

先に一ミリの的があるそこに当てれば良いっぽいな」


「そんなもん普通に考えて銃で当たるわけなくないか?

この距離からの射撃は当てるのは不可能ではないのか?」


「………………………そう普通当てるのは不可能の為に

この狙撃銃で当てるための道具が他にも普通あるのだが

難易度インポッシブルはその道具は無しで色んな計算をして

タイミングを見極め出して腕で当てろと言うことみたいだな」


「それってお前が射撃が上手くても絶対に無理で

お前が世界一の射撃の天才でも無いと無理では?」


「………………………いやこの私以外には無理でも私にはできる

今やって見せるから集中するからほんの少しだけ静かにしてくれ」


*そう蓬は言って狙撃銃[エリ・エリ・レマ・サバクタニ]を構えた*


「………………………………………………………………………………………………

………………………………………………………………………………………………

…………………………………………………………………………………………今」


*そう蓬は言って引き金を引いた*


「当たったんですか?」


「いやまだ当たっていない今から当たる」


「今から?」


*そう二人が言っていると機械から音が鳴った*


「的に命中しました難易度インポッシブルを

完璧に達成しました景品を受け取ってください」


*そう機械は言って景品が出てきた*


「はい景品です、よくそんな余裕そうに280億光年先を打てますね

拙者が知らないだけでトップクラスのスナイパーならできるんですか」


「………………………ああ景品ありがとうこれは古い比礼か?

こんな芸当はまあ世界でもできるのは数人ぐらいじゃないかな?」


「狙撃銃を扱い始めたのってシェルター生活からですよね」


「ああそうだ四年前から扱い始めてこんな凄い芸当も

一年ぐらい使ったらできるようになった

この私が狙撃の才能に満ち溢れているのか

それとも私が????だからなのかは知らないけれどね」


「そうなんですか」


*そんなふうに二人で話していると身長210cm程の

歳は30歳ぐらいの青目青髪髪の長さは長い髪型名前不明の

男でv系の12本の腕大きな尻尾を持った獣人が話しかけて来た?*


「!すでのなかんせまり〜〜あ〜〜ゃじ凄

てんなる取に単簡になんそをれそらあらあ」


「何を言っているんだこの人は」


「………………………別に彼は逆にしゃべっているだけだ」


「逆にしゃべっているだけ?」


「!すでのなてけつを気おに当本を所のこそすまりおでん呼と鬼邪天

く無はで人獣を事の分自は局当にみなち!すでのな方り喋なんこに故

者たっなに逆がだ故何がとこる喋に時たっなに人獣は局当!よすでうそ」


「………………………そうだ例えばさっき

あらあらそれをそんなに簡単に取るなんて

凄じゃ〜〜あ〜〜りませんかなのです!と言って今喋った事を逆にすると

そうですよ!当局は獣人になった時に喋ることが何故だが逆になった者

故にこんな喋り方なのです!ちなみに当局は自分の事を獣人では無く

天邪鬼と呼んでおりますそこの所を本当にお気をつけてなのです!と言った」


「そうなのかよくわかるな」


「………………………私は喋ったことがわかるからな」


「そう言えばそうでしたね所で貴方は

変わった天邪鬼みたいなんですけどもな


「なかき好は末結るま決てっよに運はちた君でろこといいあま

がう思とい無は局当はで物人たっわ変どけだうそはのな鬼邪天」


*そう言って彼は百面サイコロを出して地面に転がしたが*


「あのずっと止まらずに百面サイコロが転がって

いるんですけど何でサイコロを転がしたんですか?」


「………………………さあそれは詳しい事を何も言っていないから

私にもわからないがまあ百目サイコロが止まって彼が喋ったらわかる」


*そうして遂にサイコロが止まって数字が出た*


「!すでのなていつに板示掲トッネータンイ

やトーアーキスアは容内る喋はとこう言と87」


「何と言っている」


「………………………78と言うことは喋る内容はアスキーアートや

インターネット掲示板についてなのです!と言うことを言っている」


「………アスキーアートやインターネット掲示板の

話題なんて拙者や君はともかく蓬は知っているのか?」


「………………………いや私はわからないな説明を頼む」


「すでのな所場きべぶ呼と沌混たえ超にか遥もらす界黒暗元単

るすりたっ争超りたっ喋が人と人るあにトッネータンイはれそ

板示掲子電を名のたま板示掲トッネータンイてしそ!だのもるあ

もどな物たい描くき大を体全のラャキのメニアでとこう使も個千何

らか物な単簡構結なうよのこせわ合み組にうよのどな)^_^(ばえ例だ

者る作を絵てっよに字文はトーアーキスアずまるす明説が局当はれそ」


「何と言っているんだ」


「それは当局が説明するまずアスキーアートは文字によって絵を作る者

だ例えば(^_^)などのように組み合わせこのような結構簡単な物から

何千個も使うことでアニメのキャラの全体を大きく描いた物なども

あるものだ!そしてインターネット掲示板またの名を電子掲示板

それはインターネットにある人と人が喋ったり超争ったりする

単元暗黒界すらも遥かに超えた混沌と呼ぶべき場所なのですと言っている」


「(^_^)てもしかしてアスキーアートで言っているのか?」


「………………………そうだ」


「拙者はそう言ったって事が言葉では

わからないからちゃんと説明してくれよ」


「………………………ああすまない」


「それでアスキーアートとインターネット掲示板の

話なんだが何か話すことあるのか二人にはあるのか?」


をレスこんあで板示掲トッネータンイが局当はれあ

うよしとす話らか局当のぺっし出い言ずまなだうそ」


*そう言っている途中に受付の法竜院 茉莉花が現れた*


「お二人様に渡された物の価値の完璧な調査とそれで戦える

対戦相手のリストをお作りになられたのこちらに来てください」


「はいわかりました」


「………………………わかった」


「と言うわけだがらじゃあね〜〜」


「……………………………じゃあな」


「すでのな〜〜ねあゃじ」


*そうして色々と本当に謎の彼と別れて茉莉花と一緒に客間に移動した*

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