似たような話を、家族から聞いたことがある。家族の場合は80冊だった。取らぬ狸の皮算用、机上の空論、まさにその通り。一遍で80冊吐けるよりも、80人に手売りする方が、真っ当で潔い行商では無いか?家族の本に御利益が付く?有難いような、胡散臭いような。
読書としての機能に加えて、御守りの御利益があるのは強みだ。同じ冊子でも続刊のように整列させると霊験あらたかだろう。
危機一髪からそんなリカバリがあるなんて!ニューヨーク・タイムズのお寺の記事ネットニュースで見たような。時事ネタにも助けられるそんな危機一髪な〆!