9⭐︎追加新話 奥多摩の姫巫女3

「あはは、大騒ぎだな」


「こんな深く切れてるんですから、当たり前ですよ!なんで平気な顔してるんですか!」


「そんなに痛くないよ。帰ったら伏見さんに怒られそうなのはいやだけど……」


「それは僕らもそうです。伏見さんはメンタルの奥を突いてくるんですよね」

 

「うん、わかる。すごくわかる。やりそう」


「でも芦屋さんはちゃんと怒られて下さい。少しは避けなきゃダメですよ」

「……スミマセン」



 

 俺の顔に絆創膏を貼って、手やら足に包帯を巻きながら裏公務員のみんなが怒ってくれる。


 俺はカマイタチを膝に乗せてもふもふを楽しみつつ、傷から湧いてしまった虫をピンセットで取ってるところ。

鋭い物で切られたようだから傷跡は残るかもしれないが、これ以上酷くはならないだろう。

手当てができて本当に良かったよ。


 

「こりゃだいぶ前の傷みたいだなぁ。消毒だけじゃなくて……颯人、どうにかできないか?ちょこっとだけでも治せない?」


「神や妖怪の傷は人の物とは根本的に違う。穢れがなくなれば、自然から力を得て治るのだ」


「そうなのか……だとしても、このままじゃ痛いだろ?妖怪は痛み止めって効くのかな、俺のあげようか?」


「あなたこそ飲んでくださいよ!」


「一個しかないからさ、効くならカマイタチにあげたいんだ。俺は後でいい」


「芦屋さん……」




「人の薬は妖怪には効かぬ。先日火の神に息吹を吹きかけてやっただろう。同じことをすれば良いだろう。

傷が多少は塞がり、穢れも完全に取れる」


「お、そうなのか?じゃあ虫取ったらやろうかな。いいか?カマイタチ」


「うん、良いよ。お前さんに任せる」


 カマイタチは背中をピッタリ俺のお腹にくっつけて、目をつぶってされるがままになってる。

随分甘えん坊なんだな。本当に可愛いぞ。




「カマイタチ殿はそのような姿だったのか……こうして見ていると随分印象が変わるのう」


「姫巫女は初めて見たのか?あっ、見たんですか?」


「もう良いじゃろ?そのままにしてくれ。其方を傷つけてすまなかった」


「ううん、大丈夫だよ。突然来たんだもんびっくりしただけなんだよな、ごめんな、カマイタチ」


「おいらこそごめん。オマエの神様が怖くて。だって、スサ……」


 

 何かを言いかけたところで、颯人がカマイタチの頭にとん、と人差し指を置く。

笑顔なのに、ものすごい圧力を感じる……。怖いんだが。



「……だだだ、だってか、かっこいいだろ?な?見目麗しい神だからきっと強いと思うんだよ!!」


「カマイタチ、無理しなくて良いよ。颯人もそんな顔しないの。

よくわからんけど怖がってるじゃないか」


「ふん、慈愛に満ちたこの顔で何を怖がると言うのだ。

それにしても、裏公務員達は誰も回復の術が使えぬのか。結局翻訳もせねばならぬし……不甲斐ない」


「「「すみません」」」



 

 そうなんだよなぁ……カマイタチの話も理解できないようで、裏公務員たちには結局翻訳の術を施した。

颯人の言葉を柔らかく変換しなくていいのは、助かるけど。


 しかし、回復の術に関しては陰陽師でも使えない人の方が多いらしい。神様自身もそうみたいだし。

なかなかそうウマイ話は無いってことだな。


 

「俺だって使えないし、颯人もだろ?そのうち使えるようになりたいが、そうそう傷を癒す術がないって初めて知ったよ。」


「ぬぅ」


「すみません、私達の神は水系の属性なので修練をすればできるかもしれませんが」

「ま、まだ三年目なので、モニョモニョ」


 

「何を言っている。真幸は我が降りてからようやく7日経ったところだ。

前任者が本来成すべき仕事を、慣れておらぬ我の依代が成したのだぞ」


「「「ハイ……」」」




 目をまん丸にしたカマイタチと姫巫女が小さな声で「えぇ?」と囁いた。


うん、裏公務員も色々あるんとは思うよ。俺はまだ全然わかってないけど。


俺は颯人に習えているから、仕事ができてるだけだと思うし。鬼一さんが言っていたように神様に師事するってのは珍しいみたいだしね。



「さて、取り終わったぞ。もう一回消毒して仕上げに……」

「待て待て。虫は潰さねばならぬじゃろ」


「えっ?」


「こう言うものは始末まできっちりしてやるのだ。よくもカマイタチの肉を食ろうてくれたな。この。この。」


「「「「「…………」」」」」


 姫巫女が傷から湧いた虫を長靴でメッタメタに潰している。

そうだね、さっきキャベツにいた青虫さんも容赦なくやってたもんね。




「これでよし。それで、アシヤが息を吹き掛ければすれば傷が治るのか?」


「うむ、真幸の息吹には我の神力も宿る。さらに我が手ずから力をやれば回復が早くなるだろう。治癒力を高めるのだ。祝詞を聞いた山神の機嫌も良い故、手伝ってくれる」



 颯人がカマイタチの傷の上で指先を擦り、塩を振るみたいにすると……七色の光がこぼれ落ちる。

みんながわぁー、と声をあげて夢中で見てるな。



「何をぼうっとしているのだ。はよう息吹をかけてやれ」


「いや、だってみんなの顔が近いだろ。息が臭かったら嫌じゃん」


「其方の吐息は臭くなどない。身の内で常に清められるものが匂うはずもない」

 

「そうなのか?じゃあ……」




 カマイタチの腕をとって、ふぅーっと息を吹きかけると、七色の光の粒がパチパチ音を立てて弾けて溶けていく。

何だこれ、めちゃくちゃ面白いぞ。


 

「颯人、トッピング追加して!」

「らあめんのとっぴんぐのような物言いはやめよ」


 颯人が落とす七色の粒を散々溶かしてフーフーしていたら、銀座の時と同じく目眩がやってくる。

カマイタチの傷は半分ほど肉が盛り上がってきてきたところだ。



「もうちょいやったら治りきるんじゃないか?どう思う?」


「その前に霊力が尽きるぞ、やめておけ」


「ぐぅ。未熟な身の上が悔しい……カマイタチ、痛みはどうだい?」


「はぅん。お前の吐息はなぜこんなにも甘いのだ……たまらない」


「そ、そうなのか?痛くはなさそうだな」


「うん……」



 カマイタチは俺のお腹にぎゅうっと抱きついて、顔をすりすりしてる。

頭を撫でると『もっとやれ』と言わんばかりに頭突きして来た。


やっぱりわんことかニャンコに似てるな。きゃわゆい。




「我のばでぃにベタベタするでない」

「あっ!もうちょっとだけ撫でたかったのに……」


 不機嫌な顔になった颯人に摘まれて、カマイタチが姫巫女の元へ渡される。


しょんぼりしたカマイタチを受け取って、彼女のふくふくした手が小さな頭を撫でた。

目を細めたカマイタチが『キュウ』と鳴いて姿を消し、妖力の残滓が風に流れて行った。



 

「アシヤは名を真幸というのだな。とても良い名だ。颯人殿が名を呼べば感じで頭に浮かぶのは便利じゃのう」

 

「へぇ、そうなの?確かに便利だな」

「人を便利道具のように言うでない」


「ごめんて。助けてくれてありがとう、颯人」

「うむ……うむ。」


 噛み締めるように頷く颯人を見て、姫巫女がくすくす笑い、大きなため息を落とした。

 

「妾も礼を言わねば。カマイタチと二人でそなたの名をずうっと覚えておく。

 誠にお世話になり申した、本当にありがとう」


「どういたしまして。姫巫女、俺も君の名前を知りたい。教えてくれるか?

俺もずっと……覚えておきたいんだ」


 姫巫女が頬を赤らめた。目が溶けるように細くなって、ほっぺにエクボが浮かぶ。

目一杯笑うと、こんな顔するのか。眩しいな、太陽みたいだ。




「陽向に咲くと書いて咲陽さやという。」

「さや、咲陽か。抱きしめたいって言ったら、嫌かな」


「……よ、よいぞ。其方とカマイタチだけには許す」



 真っ赤になった姫巫女……咲陽に向かって手を伸ばし、小さな体を抱きしめる。

力一杯抱きしめると、彼女からはお日様の匂いがした。



「また、必ず会いにくるから。絶対お迎えしてくれよ?

寂しくなったらいつでも呼んでくれ。颯人の転移術で来れば、あっという間だからさ。一回訪れれば長距離移動も可能なんだ」


「ふ、真幸は忙しくなるだろう。このようにたった1日だけで妾を救い上げてくれたのじゃ。有能な裏公務員としてさぞ名を馳せるだろうよ」


「そうだといいけどねぇ」


「必ず、そうなる。妾が独占してはならぬ人じゃよ。……手紙を書いておくれ。1日でも多く生きて、真幸の手紙を読みたい。そして、妾の最後は其方に送ってほしい。頼まれてくれるか」


「……わか…った」


 


 涙が堪えきれなくて、じわじわ滲んでくる。

咲陽の手がカマイタチを撫でた時と同じように優しい手つきで俺の頭を撫でて、もう一度抱きしめられた。


 背筋が伸びて、しゃんとした彼女の肩に顔を埋めるように導かれて、とめどなく雫が溢れてくる。

咲陽も同じようにして、俺のシャツに涙を滲ませた。




 彼女の覚悟を、人のために賭した君の命を、必ず俺が天上に送るからな。

忙しくなったって、咲陽が呼べば、すぐに駆けつけてみせる。


寂しい思いなんか、させないから。




 夕陽の光を受けて顔を上げる。


咲陽とふたりで涙を拭いながら沈んでいく陽の光を受けて……その情景を心の中に刻む。




 夕空は儚い薄桃色に染まり、落陽が真っ赤に燃えて……紅に全てを染めていく。

もう直ぐ夜がやって来て、やがて満天の星空が1日の終わるを告げるだろう。



 命もまた、こうして必ず終わりゆくものだとは思う。


ただ、そこにお日様があるのは変わらない。

終わりがあるように始まりがある。明けない夜がないように、咲陽にもきっと朝が来る。


きっと……。




 自分の胸元で手を合わせて、夕陽に向かって瞳を閉じる。


彼女が苦しまないように、幸せであれるようにと……心から祈った。



━━━━━━



「よし、報告書作成終わりっと。さて次だ、怪我の申告書なんてあるんだな」


「面倒なことこの上ない。一々このような煩雑なものを書かねばならぬのか」


「伏見さんがいないからしゃーなし。えーと、怪我をした場所…………右腕・頬・足。細かいのも書くのかな?全身って書けばいいか」




 現時刻23:30 奥多摩から帰投して、今回の事件報告書を書き上げたところ。


移動に時間がかかる割に、シンデレラタイムを越さずに帰って来られたな。

何でもかんでも転移したら伏見さんが渋い顔するし、帰りも公共交通機関を使ったから若干腰が痛い。


 数日音信不通だった裏公務員三人はお説教部屋行きになり、帰るなり伏見さんが連れていった。

お説教係は彼の役目で確定らしい。




「けっ、またこれ見よがしに残業かよ」

「おい……やめろって。帰るぞ」


「……うーん。傷の深さ??颯人、どのくらいだった?ちゃんと見てないからわからん。

というかどう書けば良いんだ?切り傷か。いや、カマイタチで切れたんだから裂傷?違うよな……」


「……」



「颯人、どう思う?」


「ふん、傷は神経に達する寸前だ。医者に行ったのだから何針塗った、で良いのではないか」


「んじゃ、そうするか。腕は32針縫いました、と。治療費に、医院の名前に、書くことが多いな。」




 さっき、小声で囁いてった人たちはエレベーターに乗って居なくなった。


夜の部の人たちももう任務に出掛けてったから、営業部に残っているのは俺たちだけだ。

颯人はまだ、エレベーターの方を睨んでる。



「雑音は気にしないんだろ?怖い顔しなくていいの」


「其方が悪様に言われるならば別の事だ。何故あのように憎まれ口を叩くのか理解に苦しむ」


「それこそ気にしなくて良いよ。俺はなんとも思わないし、どうでもいい。

なぁ、咲陽に出会えて良かったな……あんなに真っ直ぐに生きてる人に出会えて嬉しいよ」


「そうか……」


「うん。あと少ししかこの世に居られない、ってのはキツイけどさ。

それでも、彼女の覚悟を知れてよかった。報告書に書けば記録にも残るだろ?口伝で伝えて行ってくれないかな。あの地に住む人達には、咲陽をいつまでも覚えていてほしい」


「咲陽はいつしか神として祀られるだろう。それこそ救いの姫巫女として。

日の本の民はそのようにするのが常だ」



「そうなったら、また会えるかな?」


「あぁ、必ず会える。手紙を出すならば式神も教える。其方の便りは生きる力となろう。

郵便ではなく式神ならばその日のうちに届く。今の霊力では足らぬゆえ、霊力貯蔵庫を早く広げねば」


「式神か!聞いたことあるぞ!

よし、じゃあさっさと仕事を終わらせて、帰って寝よう。早速手紙を書いて、明日も朝から祝詞の練習しないとな」


「応」




 はーあ、それにしてもケガの報告書は書く項目が多い。

これを申請すれば医療費も出してもらえるみたいだ。


面倒だけど、やっておかなくちゃ。どうせこれから沢山出すようになるんだから。



 今回はかなりの収穫があった。

翻訳の術も会得したし、颯人と協力して息を吹き掛ければ神様を少しは治癒できるし。

時と場合によるからなんとも言えないけど、何もできないよりはマシだと思う。


何より、対象の攻撃を自分の体に受ければどんな気持ちでそうしてきたのかがわかる。これは、大きな収穫だ。




 ふいに颯人が俺の顔に手を伸ばした。

切り傷を覆った、大袈裟なガーゼに指先でそうっと触れてくる。


眉根を寄せて、颯人が痛いみたいな顔して。



「どした?」

「真幸に傷を負わせてしまった。我の依代である、大切な体に」


「仕方ないだろ。あの時は姫巫女も護身法してなかったし、守ってくれて嬉しかったよ。あの子を傷つけたくなかったからさ」


「…………」


「相手がどんな気持ちで俺に向かってくるのかわかったし、怪我もちゃんと意味があるものだろ?

俺は男だし怪我くらいなんてことない。痛いのは慣れてるから大丈夫だよ」




「そのように、言うな。我の心が痛む」


「……な、なんだよ。運動に慣れてないから大怪我になっちゃったけど、次は最小限で済むようにする」


「我が其方の傷を癒やし、痛みを和らげられる存在であれたら良かった。

いや、守れなかったのがよくない。我も課題が見えた日だった」




意気消沈している颯人に目線を合わせて、真っ黒な瞳を見つめる。


俺は人に心配された事がなかったから、何だかニヤけてしまう。

真っ黒な瞳は揺らぎ、心許なさそうだ。今にも泣きそうな顔をしている。


……俺のバディは俺の事を心の底から思っててくれる奴なんだ。大切だって、本気で思ってくれている。


 胸の中に生まれた熱がじわじわ広がって、ペンを握る指先まで暖かい気がする。心配されるって、幸せな事なんだな。

颯人には申し訳ないと思いつつ、ニヤけが止まらなくなってしまった。




「もう、痛くないよ。んふふ」


「そう言う事ではない。何故そのように笑う?」


「俺の傷を心配してくれるバディが居るだけで救われる。……怪我もいいもんだな。俺って承認欲求が強いのかも知れん。誰かに認められたいし、心配されたい。……ふふ」


「其方は……全く。伏見にも説教をしてもらおう、そのような心がけでは困る」


「えっ、やだよ!あの人ねちっこそうじゃんか」




「はい、お疲れ様です!噂の伏見です!」


「ゲッ」


「芦屋さん、報告書はそこまでで結構ですよ。お怪我の場合は診断書を提出してください。あとはあずかりで記載しますから」


 

 噂をすればなんとやら、伏見さんが部屋のドアをバーン!と開け放って現れた。

若干ツヤツヤしてるが、説教で鬱憤を晴らしたのか。イメージとしてはとても似合うぞ。



「伏見に説教をしてもらおうと思っていたのだ。いいところに戻ったな」


「そう致しましょう。お夕飯を購入して参りましたので、食べながらでいいですよね。牛丼ですよ」


「えっ!牛丼は嬉しいけど、説教はやだなぁ……」



 伏見さんが苦笑いをしながら隣のデスクに座り、俺が書いている途中の報告書を取り上げて目の前に大きな丼が置かれる。

おぉ!今月の新作じゃないか。激辛牛丼!!いい匂いだ!




「やけに赤いのだな」


「えぇ、寒い日は辛いものがいいんですよ!お腹の中から温まりますから。芦屋さんのは控えめにしてあります。怪我に良くなさそうなので」


「お気遣い痛み入ります?助かるよ、お腹ぺこぺこだったんだ」


「そうでしょうね、早速いただきましょう」




 三人で手を合わせ、揃っていただきます、と手を合わせる。


お肉が醤油で煮付けられた甘辛い香りと唐辛子の匂いがつん、と広がった。

はぁーたまらん。待てよ、何か忘れてる気がする。


 あっ、そうだ!裏公務員たちと話してた事を伝えないと。



「伏見さん、奥多摩の『灯火の館』にちょっとした憑き物とか、危なくない案件とか回せたりしない?

裏公務員の仕事って忙しいだろ?手伝って貰えば、その……」


「もう手配済みです。私の繋がりで簡単な物はあちらに依頼します。

三人とも説教に辟易していたのに懇願されましてね、芦屋さんも姫巫女に絆されましたか?」



「そっか、あの人たちも伝えてくれたのか。……うん、絆された。

生き様に惚れたんだ。出会えたことが嬉しかった位にはね」


「そうですか。芦屋さんまでそうおっしゃるのなら、今後はなるべく正しいお仕事をできるよう差配しましょう。

危ない橋渡を避ければ、彼女にも危険は及びませんから」


「本当にありがとう、伏見さん」


「はい。ところで、怪我についてですが。いいですか芦屋さん」

「う、ハイ」




 伏見さんの照れたような顔を見ながら、ワシワシ牛丼をかき込む。


ひとりぼっちで食べた時よりも暖かく、優しいその味を噛み締めながら……伏見さんのありがたーいお説教を聞くことにした。

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