◆※ネタバレあり キャラクター紹介


◾️【主人公】芦屋 真幸あしや まさき

 

 ⚫︎素戔嗚尊の依代

 (眷属:スクナビコナ、タケミカヅチ、なゐの神、ククノチノカミ、茨木童子、夜刀神、天照大神、月読命、山彦)

 

 ⚫︎武器 檜扇(何にでも千変万化する)

 

 ⚫︎年齢 現時点では29歳 ⚫︎性別:未定

 

 ⚫︎特徴:黒曜石の瞳、星空色の髪、迦陵頻伽かりょうびんがの声に、団地妻顔と評される妙な色気のある人物。

 ちょっと癖がある黒髪ロングヘア(腰まで)、下がり眉のしょんぼり→(´・ω・`)困り顔がデフォ。

 

 ⚫︎家族:父:芦屋道満 母:神職の家系

 

 ⚫︎前世:松尾芭蕉 スサノオノミコトと共に国護結界を作るために諸国漫遊していた。その時にすでに神としての資格を得ていたが、人として死にたいと芭蕉が願い、輪廻の輪に戻って生まれ変わった。

 神社にたくさん句碑がある。

 

 ⚫︎生い立ち

 両性具有で生まれ、神としての性別は女子、体の作りも現在女子。人間としての生殖機能はない。

 

 母が言った「男の子がよかった」という発言を受け、本人は男として生きてきた。

 蘆屋道満の国家転覆計画の一端として生まれた子供。母は家族が神職だが本人は教育を受けず一般人として暮らしていた。

 

 バーで道満にナンパされてワンナイトで出来た子。母親は拙いながらも主人公を愛していたが、不器用で仕事がうまくいかず実家からも疎遠になり、シングルマザーとなったため社会から孤立して虐待親となる。


 苦難に満ちた幼少期を経てやさぐれるが神降しの場に居合わせて、颯人のお陰で真人間に。(お箸の使い方も習った位)

 

 元々が優しくて心根の深い人間性を持ち、自分の境遇で経験したことを他の人に与えたくない一心で善行をしてきた。(本人はいいことだと思ってやってない、当たり前だと思ってる)

 

 一度決めたらテコでも進路を曲げず、自分の全てを賭けてそれを成し遂げてしまう危ない人。頑固で知識欲が高くてなんでもすぐ勉強する。頭がいいのにうっかりすることが多く、突っ込まれ気質。(遺伝)

 

 運動神経は悪くないが、汁物を持つと転ぶ。学食でラーメン食べた時は白石君がトレーを支えてました。何かを会得するのがうまく、すぐにコツを掴む器用貧乏。


 

 颯人と勾玉を交わして最終的には天津神に所属、現在秘匿された存在となり、名目上独立して仕事をしている。

 日本に平和をもたらし、国護結界の要である国家重要人物。


 人に感謝されたり好かれる事に慣れておらず、無欲ながらも腹黒い考えを持っていたりする人間らしい神様。

 

 目的のためには泥試合もばっちこいな根性持ち。

 誰も彼もを虜にしてしまう魅力を持つ。

 神様の魂である勾玉コレクターの異名については微妙な気持ち。

 キレると「俺の目を見ろ」と言う口癖あり。(遺伝)


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 ◾️颯人はやと⚫︎真名:素戔嗚尊スサノオノミコト

 

 ⚫︎依代:芦屋真幸(神名未定のため真名表記)

 

 ⚫︎武器 草薙の剣(元から持ってる)

 真幸からの武器下賜はまだなされていない。

 

 ⚫︎年齢 180万歳以上

 (諸説あるため200万歳は超えている。一説では46億年前生まれとか何とか)

 

 ⚫︎性別 男神

 

 ⚫︎見た目 黒い長髪、身長190センチ位、やや吊り目、涼しげな顔つきの美麗なイケメン。唇が薄く鼻は細くて高い。ボクサー体型。

 

 ⚫︎前世 多分ない

 

 ⚫︎家族伊邪那美命イザナミノミコト伊邪那岐命イザナギノミコト

 ⚫︎妻櫛名田比売クシナダヒメ(本作上では縁切り済み)、天照大神アマテラスオオカミ(誓で子を成している)

 ⚫︎子供 宇迦之御魂大神ウカノミタマノオオカミ須勢理毘売命スセリビメ


 ⚫︎生い立ち

 イザナギ夫婦の末っ子に生まれる。天照大神、月読命と違って粗雑で乱暴者として語り継がれていたが、クシナダヒメに出会って和歌ラブソングを詠んでしまうほどに大人になる。ちなみに世界で初めて出来た和歌らしいですよ。

 彼の性格はその句のイメージです。(甘々ロマンチストポエマー)

 

 母を求めて泣き叫び、暴れ回って高天原をぶっこわして追い出されている。八岐大蛇やまたのおろちを倒した神様。

 

 本作では落ち着いた大人の男。主人公にゾッコンラブでイケメンムーブが止まらないデレデレ系彼氏。

 

 切れたら神様の中で一番やばい。世界壊せちゃう系の強さ。

 

 目下の悩みは主人公のたらし気質。

 主人公の師匠であり、相棒であり、命を分け合い生涯共にいると誓い合う関係。(まだ相棒)


 ※本作では天照大神は男となっていますが、女とする暦書が多いです。諸説あるのでご容赦ください。

 

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◾️伏見 清元ふしみ きよはる

 

⚫︎依代:宇迦之御魂大神ウカノミタマノオオカミ

 

⚫︎武器 金色の十手(鍵)色:金

 

⚫︎役職 真神陰陽寮「あずかり」総取締、伏見家当主、隠密頭

 

⚫︎年齢24歳 ⚫︎性別 男

 

⚫︎見た目 茶髪ロン毛のひとつ縛り、糸目で吊り目、胡散臭い見た目(多分cv石田さん)。彼女いない歴=年齢。

(好かれても全く気づかないため無意識に振っている事に本人は気づいてない)

 ちなみに30歳までに経験しないと魔法使いになる、は回避している。(大学受験の時お世話になった家庭教師に食べられましたが、その家庭教師は恋人にはなりませんでした)

 

 

 

⚫︎前世 例の大社の忍

 

⚫︎家族 ウカノミタマノオオカミを相伝する一族の末子、父、母、姉がいる。姉の真子は元ヤン。


⚫︎生い立ち

伏見家の末っ子長男として大事に大事に育てられ、伏見家代々の仕事や父の正しい行いを知り、いつか僕も…!と夢見る素直な少年だった。

 

 神職の大学在学中、父に中務から召集がかかる。

 

 姉はヤンキーで手に負えない時期だったため、年齢の高い父を東京に送り出すなんて無理、僕が行く!と名乗り出てウカノミタマノオオカミを相伝し、裏公務員の黎明を担う。


 同期は百人いたが現在残っているのは十人。全員が「あずかり」の管理部門に属している。管理部門は総務、経理も兼任している部署。

 彼をあずかりとして育てたのは栃木の山寺で山神になった浄真(鬼軍曹)

 

 彼自身が黎明期の裏公務員で大変な苦労を強いられたし、人を信用できなくなってきていた。

 

 突然主人公が現れてあれよあれよというまに成果を出し「やっぱ僕頑張る。主人公大好き。僕も神様になる」と一念発起するくるいめちゃ素直。

 

 甘えん坊かつ律儀で不器用。

 女性にはいい人止まりになるタイプ。

 嘘は必要なら平気でつくが、主人公にはつかない。つけない。

 努力家だけど絶対人には見せない知られたくないプライドを持つ。

 

 本人は主人公に対して恋人の念はないが、家族のように大切に思っているし、今後も手放す予定はない。

 

 目下の悩みは自分の子に貢ぐと言ってくれた主人公の方が先に子を成しそうであること。そして、規格外の人間に囲まれて「彼女できるのか僕は?!」と言うところ。

 作者もその辺悩んでいます。ハイ。


 なぜなに陰陽師のまゆきちゃんは伏見さんのお母さんがCVやってます。


 

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🔳鬼一 法正きいち のりまさ

 

⚫︎依代 火之迦具土神ヒノカグツチノカミ息速別命イケハヤワケノミコト

 

⚫︎武器 日本刀/薄緑 色:シルバー

 

⚫︎役職

 真神陰陽寮 鹿目会長、研修学校副学長

 

⚫︎年齢36歳 ⚫︎性別 男

 

⚫︎見た目 ツーブロックオールバック、首元刈り上げヘア、ちょいワル系イケオジ(内部にファンがいたりするが、本人は自己鍛錬に必死で恋愛自体に興味がない。男の友情至上派)

 

⚫︎前世 薩摩藩あたりの浪人

 

⚫︎親 陰陽師:父母、兄妹がたくさんいる中の末子。鬼一法眼の子孫。

 

⚫︎生い立ち

 陰陽師の名家に生まれたが、難産で自分が生まれた事により実母が亡くなる。生まれた時に呪力、霊力共に低く見えたため一族から遠ざけられ、陰陽師のハードなエスカレーター式施設にて育つ。

 

 孤独な人生だったがそこで親友を得て陰陽師、裏公務員になり、初任務で親友を殺す事態になってやさぐれる。

 

 本人は力が血に溶け込むタイプだったため露顕されず。力を引き出すにはコツが要るが、保有する力はとても強く鍛錬すればめちゃくちゃ強い。伸び代すごい。

 

 初任務で主人公に毛虫のように嫌われるがそこから立ち直り、現在は真神陰陽寮の研修学校の副学長兼鹿目の会長。

 情報収集が得意になり、伏見家の隠密と共に裏で動く縁の下の力持ちに。伏見さんにいいように使われている。

 勘が鋭いため恋愛の有無を一番最初に確信する人。生暖かい目で見守り、「俺は何も見てない、聞いてない」と言うのが仕事。


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◾️鈴村 妃菜すずむら ひな

 

⚫︎依代:飛鳥大神あすかおおかみ

 

⚫︎武器:軍杯扇 色:ショッキングピンク

 

⚫︎役職:真神陰陽寮研修学校学長 神継の戦闘指揮役、全体の補佐係

※学長は鬼一とじゃんけんして負けたため引き受けるハメになった。納得はしていないから鹿目の会長を押し付けた。

 

⚫︎年齢22歳 ⚫︎性別 女子

 

⚫︎見た目 キリッとした細い眉毛、大きな垂れ目、ぷっくりした唇、ゆるふわウェーブ癖っ毛ミディアムロングヘア。ふんわり優しい顔系意思ハッキリ女子でコミュ強。

 

⚫︎前世 神様の生贄村娘A

 

⚫︎家族 京都の小さな神社神主の父、母。一人っ子。

 

⚫︎生い立ち

 優しい父母のもとで穏やかに育つ京都子女だったが、相次ぐ天災に見舞われて氏子達に追い詰められ、父が心を病み母と二人で必死に働く。大学を休学したがのちに通信で卒業を果たしている。根性すごい。

 

 知り合いの神職に「神降しをすれば国家公務員になれる」と聞いて文献を漁り、オリジナル神降ろしでスクナビコナの依代となる。裏公務員になるも、霊力が低く完全な姿として保持できず絶望し、スクナビコナをいじめてしまう。

 

 主人公に出会い、救われて好きになってスクナビコナを明け渡し、後に飛鳥大神の依代となる。

主人公に告白するも玉砕。

 

 飛鳥大神と共に作戦を立てながらいつか主人公を振り向かせる!と奮闘していたがその姿に飛鳥大神が惚れる。

 いつの間にか飛鳥大神との大切な絆に気づき、キスと告白されて「一途な女のはずなのになんで嫌じゃないん?わけわからん」状態。

 

 飛鳥大神は着々と地盤を固めて恋人を目指している。

 

 ツンデレだけど優しくて女の子らしい可愛い子。

 定期的に実家に戻って父に指南して、新職復帰を促している。地元の神様もそろそろ復活予定。アリスは親友として家族に紹介済み。


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◾️星野 康晃ほしの やすあき

 

⚫︎依代 祓戸大神ハラエドノオオカミ

 

⚫︎武器 水晶 ⚫︎役職 神継 no.2

 

⚫︎年齢 32歳 ⚫︎性別 男

 

⚫︎見た目 丸メガネで優男。メガネを外すとそれなりにイケメン。柔らかい物腰とクサいセリフを恥ずかしげもなく言える、人を褒めるのが上手いためモテモテ。

視力は2.0あるが兄に貰ったメガネをずっと大切につけていた。

 

⚫︎前世 どっかの国の神父さん

⚫︎親 父母共に虐待親、兄が一人。育ての親は山奥にあるお寺の房主。

 

⚫︎生い立ち

 主人公と同じく親に虐待されていたが近所のお寺さんに逃げて、子供をたくさん預かっている山奥の寺に逃げ延びる。

 DVの呪いを受け継ぎ、恋人ができるとその人に暴力を振るってしまうため、自分を傷つける事でそれを抑えてきた。

 

 小さな頃に受けた暴力により呪力を持ち、寺で育ったため能力が開花して兄と共にスカウトされる。兄は神職、本人は陰陽師になる。

 

 兄は中務に属し主人公を害したため絶縁、その後平将門のバーサーカー化により死亡。

 縁を切ったと言っても兄は兄、と育ての親である房主のお寺にちゃんとお墓を作っている。

 父母は生きてはいるものの行方知れずで探す気もない。

 

 自分のあずかりだった人と結婚し、新婚真っ只中。

 結婚の条件に「芦屋さんの呼び出し優先にしてもいいなら」と言う項目をつけた、過激派である。

 

 人に受けた恩をずっと忘れずに慕い続けるとっても優しい人。

 

 主人公は最初からこの人に対しては好感度天元突破していたし、本人も同じ。

 恋バナで相談してくれるのをガチで喜んでいる。


 ━━━━━━

 

◾️安倍 在清あべの ありす

 

⚫︎依代 禍津日神マガツヒノカミ

 ※本作では瀬織津姫セオリツヒメも含む。

 ※マガツヒノカミとして生まれたわざわいを成す、治める神々、天災の神々も全て含みマガツヒノカミとしています。(なゐの神は社を持つので別格)小さな不幸をもたらす「箪笥の角に小指をぶつける禍を起こす神様」もいます。

 

⚫︎武器 盾(タンカー)色:透明

 

⚫︎役職 神継 no.1 ⚫︎年齢 22歳

 

⚫︎性別 女の子のはず

(狐の血が濃いため分類は妖怪)

 

⚫︎見た目 ふわふわ猫っ毛ショートヘア、儚げ美人、彫りが深めで綺麗な造形。目の色は空灰色。

 

⚫︎前世 玉藻前

 

⚫︎家族

 父、母、兄妹親類縁者がもりもり。

 

⚫︎生い立ち 陰陽師の代名詞である安倍家に生まれた何番目かの子。父も母も近縁のため狐の血が濃く出ているが、力が弱くなって人間ばかりが生まれている。アリスは数百年ぶりの妖狐。前世も大妖怪だった。

 

 名家のプライドがバカ高い安倍家からはマガツヒノカミを降ろしたことにより絶縁されている。小さい子達の面倒をよく見てきた優しい子。

 

 霊力も呪力も高く、初めての神降しで降りた神と共に裏公務員でエースの名を馳せていたが、道満の命令によりその神を喰い、そこから道満が作った子が怨霊や妖怪に成り果てた後の始末をしてきた。

 

 颯人を降ろそうとしたが、自分の命を差し出すことを条件としたため振られ、その後マガツヒノカミを降ろす。

 

 妖怪らしく、変化の術や神様に近い術を使用できるしめちゃくちゃ長生きする。

 生まれながらのチート。

 

 ご先祖様は「甲斐性なしショタコン野郎」と思っている。


 ━━━━━━

 

◾️白石 直人しらいし なおと

 

⚫︎依代 未定 ⚫︎武器 未定

 

⚫︎役職 主人公の助手 ⚫︎年齢 26歳

 

⚫︎性別 男

 

⚫︎見た目

 短髪、サイドと後ろ刈り上げ、眉毛太めで目つきが鋭い怖い顔。泣きぼくろが左目の下にある。

 

⚫︎前世 伊勢神宮の斎王さいおう(皇族、未婚の女性がついていた職業)

 

⚫︎親 建築会社、地主だった父母(鬼籍)と弟。弟以外は全員鬼籍。


⚫︎生い立ち

 裕福な家庭に生まれ育つがヤクザに騙されて借金を背負い高校中退、伏見のお勧めで通信教育による卒業資格を得るか悩み中。(正直そんな暇がない)

 

 両親と共に自分も借金を返すために必死に働いた。陰陽師になりフリーの情報屋になった後、父母が亡くなり一人で弟を養っていた。

 

 飲み屋で真神陰陽寮の愚痴をこぼしていたら弟を盾に脅されて、情報屋として真神陰陽寮の研修学校に入学。

 真神陰陽寮に関わる人たちの中身を知る度に自分のやっていることが間違っていると気づき苦しんでいた。

 

 主人公に力を見出されて在学中にスカウトを受け、神継兼主人公の助手になる。


 恋人は一生作らないと決めている。(後々エピソードが出てきます)

 

 

 リアリストで起業していたため社会的知識が豊富。情報屋をしていたので複数の会話を聞き分けられる。

 主人公に「厩戸皇子」と言われ、「聖徳太子って言わねぇのかよ」と拗ねている。

 

 口が悪いが根は優しくて弟思い。

 

 恩義=忠義の人。ダウナーのふりをしているが主人公よりも純粋。

 

 初対面でも敬称で呼ばずに馴染める、憎めないキャラ。人類全般にコミュ強。


 ━━━━━━


◾️ 倉橋くん

 

⚫︎依代 須勢理毘売命スセリビメのミコト

 

⚫︎武器 櫛 色:木の色

 

⚫︎役職 神継研修学校の主任、現役神継

 

⚫︎年齢 23歳 ⚫︎性別 男

 

⚫︎見た目

 癖毛のハーフアップ、元ギャル男

 

⚫︎前世 安倍晴明の手下A

 

⚫︎親 安倍晴明の分家、倉橋家の次男坊。厳しく育てられはしたが父母には尊敬の念を抱いている。兄弟はたくさんいて、みんな陰陽師を目指して厳しい生活を強いられ、寂しい思いをしてきたため年下の子を面倒見がち。

 

⚫︎生い立ち

 陰陽師名家に生まれたが家督は長男が継ぐため初めから裏公務員を目指してストレートに入社。


 途中で入社してきた主人公をよく思ってはいなかった。名家同士元々交流のあった加茂と弓削とは仲良しで同期。

 

 名家至上主義だった。

 面倒見が良すぎて加茂とタッグを組んでいたが主人公の研修で目が覚めていい子に育ちました。

 

 主人公だいしゅき派閥の一員で主人公の匂いだけ嗅ぎ分ける。お香の調合が得意。

 

 東京に出てきてホストのお兄さんに優しくされたため、それに憧れてM字分けツンツンヘアーにしていたが、今は主人公を真似てハーフアップにしている。

 

 加茂さんとくっつくかもしれないしくっつかないかもしれない。

 

 一発キャラのはずがなぜかいまだに登場してくる。下の名前できました!

 


 

 

 


  

 

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