第26話
「へぇー、そうなんだ」
「そうだよ。なんだか、花のことを思い出すね」
「うん、お姉ちゃん・・・元気にしているかな」
「うん、きっと50周くらい入ってそうだよ。」
「そうかも、お姉ちゃん大好きだしね。そういえば、その人の名前なんて言うの?」
「優君だよ」
「・・・嘘」
宮は、驚く後輩の姿を見て、
「・・・どうしたの?」
「・・・その人だよ。」
「??」
「お姉ちゃんが言ってた人って」
「・・・え??」
ーーーーーーー
次の更新予定
毎日 12:32 予定は変更される可能性があります
義姉の双子に大切な形見を捨てられて俺は壊れた。 激 辛 @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。義姉の双子に大切な形見を捨てられて俺は壊れた。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます