第7話パパ活からヒモ活外国人活
上の世代を悲観的に考えてる世代の昇だが
何人かセフレがいる。
だが昇と同年代では無い40代の女性だ
昇と同年代の20代女性はお金がある外国人かレールの上に乗れている親がお金を持っている同年代の男か妥協してそれなりお金があるおっさんと付き合う。
この日は夏実という40歳の女が家に来た。
夏実「昇いる?また昼まで寝てたんでしょ」
昇「あぁ今起きた、珈琲かなんか飲む?」
この女若い時はパパ活しており、そしておばさんの年齢になってからヒモ活で昇みたいな20代の男を漁っている。
覚醒剤で1度捕まっており逮捕されている、その時に彼氏でも無い男に保釈金をねだってる様な女だ。
夏実「この前おっさんとしたけど一万円しか貰えなかったのよ、昔はパパ活して稼いだり夜職して稼げたのに今の男って金払い悪いよね」
あんたもオバサンだろと突っ込みたくなるが
この女は昔は良かったが多い
(若さを頼った渡世のツケが歳取って今、回ってきているんだよ)
偏見だが名前に夏とか春とかが入ってる女は頭が悪い奴が多い、多分親が適当につけたんだろう。
夏実「あ、音楽YOASOBIかけていい?」
流れる音楽、20年くらい前の古い曲だ
そこでこの女は歴史が止まってるんだろう。
俺は好きじゃない、平和な昔はピコピコこんな曲でも売れたんだが正直な感想だ。
夏実「せっかくいい男なのに服とか買わないの?」
昇「いや金無いしオシャレとか興味無いほい珈琲」
夏実「昔はさー年収2000万ある人と付き合って海外旅行も年に2回くらい行ってたけど今はおっさんでも金無いからねー服とかも買ってもらってたし」
昇「薬やって幻覚とか見てないよな?そんなのいつの時代だよ」
夏実「あー今の中年男って金が無いからねー」
昇の世代を少し哀れむようなどこか淋しげな表情で珈琲をすする。
夏実「ねぇしよっか」
干しブドウ一歩手前くらいなおっぱいを吸う、30分くらいが経過した
夏実「ゴム取って中で、、出していいよ」
拒否した、万が一もあるが
(未来の無い子供を作りたくない)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます