第5話植民地日本
三人の未来の無さそうな若者が線路沿いのホームレスが多い公園で安酒飲んでる光景だが街並みはこんな感じだ。
昇「あれ中国人と日本人女性のカップルか、高そうな焼き肉屋に入ってくな、親子ほどの差があんのによくやるねぇ」
誠也「外国人金あるからなー俺も裕福な外国人に生まれたらなー」
路上には売春してる娼婦が立っている。
令和生まれの若い女のほとんどが身体を外国人に売った経験がある。
戦後の日本のパンパンと呼ばれる娼婦と同じだ。
ちなみに30代の女性なら3000円
20代なら5000円
いい所で大体15000円払えば夜の営みを出来る。
主に上客は中国人とアメリカ人など色々でどこの風俗店も5カ国語対応している。
女の価値と日本円の価値が安くなっており、そしてそれを買いに訪れるインバウンド観光客
彼女達の夢は大体「お金持ちの若い外国人と付き合って結婚したい」だ。
東京の土地は外国人に買われ土地の価格は高騰し世田谷などに住む外人富裕層とその子供に比べ貧乏な日本人はスラム化したシェアハウスや、そして郊外に移住しなければならない感じである。
三人の中で昇以外は喧嘩や盗難が日常茶飯事の激安シェアハウスに住んでいる。
自国なのに自国以外の人間が経済的に幅を利かしており、大手企業も中枢に昇達が生まれる頃に超受験戦争競争社会を勝ち抜いた中国から来た人達が企業の中枢にいる。
日本の全てが外国人に買われている
この三人はまだいい方で未来の見えない日本人の若者は麻薬や阿片に手を出し虚ろな目をしているのも珍しくは無い。
酒はまだいい方缶チューハイも空いてきた頃
舜「酔ってきたし年増の安い女でも買うか」
誠也「いや買うより俺等若いし逆に金貰いてーよ」
昇「俺は明日仕事だから帰るぜ」
帰り道
昇(くだらねぇ、、俺は若さしか取り柄が無い、、多分30歳になったら親父狩りや若い人恐れて街にも出なくなって存在消して覚醒剤かなんかで捕まっては出てのシャバとムショをブラックバスみたいにキャッチ&リリースする人生なのか、、、)
日本という日の丸
陽は又昇る日は来るのか
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