57.リベンジ
それから数日後、私は桜さんとスマホでやり取りをしていた。
『また何かスポーツで勝負しません?』
『いいですよ!いつにします?』
『今週の休みの日とかどうですか?』
『大丈夫です!』
私が勝負に誘うと桜さんは快く誘いを受けてくれた。
絶対にリベンジしたかったから誘いを受けてくれてホントに良かった。
前回は負けちゃったけど今回は勝って見せる!
『じゃあ何のスポーツで勝負します?』
『バスケットボールとかどうですか?』
『いいですね!でも私結構バスケは自信ありますけど大丈夫ですか?』
『私もそれなりにバスケが得意な自信はあるので大丈夫ですよ』
っていうか正直バスケットボールで以外勝てる気がしないし。
前世では結構ガチでやってたし今世でもそれなりにやってるからこれで勝負するしかないと思う。
『じゃあ場所は───────』
それから私は桜さんと一緒に勝負する場所や時間などを決めるのだった。
───────────────────────────────────
桜さんと夏希による結構早めのリベンジマッチです。
もうちょい後にしようかなとも考えたけれど作者が「早めにリベンジマッチ終わらせておくかぁ~」という考えになり早めのリベンジマッチになりました。
新作投稿しました!
『高嶺の花の華雅さん。クールそうに見えて実はただのコミュ障』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212794002568
ぜひ読んで見てください!
作者のモチベーションのためにたまに応援コメントもしてくれると嬉しいです!
☆500目指して頑張れ!!
少しでも面白いと思って感じたらぜひフォローと☆☆☆を付けてください!
作者のモチベーションになります!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます