コメント、お邪魔します。
鬼の首を取るつもりでやってきた武士。
鬼の花姫が好きになってしまい、表情に乏しい彼女を笑わせようとする健気さ。
最終的には命をかけて彼女を逃がす、という恋物語に感動です。
千年掛かろうとも、万年掛かろうとも、必ずお前を幸せにして見せよう! と言った言葉は、これから叶いそうですね。
来年のこと、どころじゃなく、鬼の姫はたくさん笑ってくれそうな予感がします。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
面白かったと言って頂けてとても嬉しいです。
二人には、これから幸せな時間を過ごして欲しいと私も願っています(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
編集済
ロマンスとしてよくできた作品と思います。できれば、時代背景に即したリアリティを持たせれば、より登場人物に深みを与えると思います。例として、主人公の武士は昇殿を許される階級にする。歴史上に残る平氏や源氏の郎等でも良いと思います。無位無冠の者が、お上(天皇)に拝謁はラノベでもいささか無理があると考えます。
物語を中編以上に膨らませる要素のある作品と思います。作者様の次作にも期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにリアリティの部分で作り込みが甘い部分があったと、私も認識しています。
次作を執筆する際には、頂いたアドバイスを参考にしてより楽しんで頂けるような作品を目指して頑張ります(⁎ᵕᴗᵕ⁎)