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  • 箱の中身への応援コメント

    レビューに出ていたから読んだが、訳が分からない

    >そして私の世界には不要なものを蒐集した箱に閉じ込めた。
    箱収集自体は単なる趣味だから好きなようにすればよいが、単に片付けるだけでは済ませずに、不用品を閉じ込める動機は一体何だったのか、これは明示されないと全く意味が分からない
    しかも生きたままか殺してからかは書かれていないが「あの男」「隣人」を不要として箱に入れるとだけ書かれて、読者に何を読み取れと言うつもりなのか

    >私は私だけの世界をこの箱に閉じ込めよう
    「世界」が何かは知らないが「一度は箱に閉じ込められた」という認識で良いのか?
    だとしたら二話目が全く意味不明になってしまう


    >被害者女性、氷上美和子さん
    >ずっと一人暮らし
    >蔵は透明な箱ではない。窓も扉も閉めてしまえば中は暗闇です
    >土蔵の扉には鍵はかかってなかった
    >暗い箱の中に入れられて、怪物に成ってしまったのですねえ
    >氷上 世界さん

    人名が二人分出てきているのに一人暮らし?
    手記の私が美和子なのかそれ以外なのか知らんが、中が見えない蔵を「箱」としてはだめだと考えているとしか手記からは読み取れないのに、世界を蔵に閉じ込め?すぐに出られないように閉じ込めたから怪物化したのに蔵の鍵は開いていた?

    >神経過敏で妄想気質の人間は中身が見えないということが恐ろしく、すぐに神経が衰弱してしまう
    そもそもこんな精神状態の奴がなぜ蔵で何かをしようと考えられるのか、というかたとえ自宅でも一度外出したら二度と帰宅できなくなりそうなものだが、いったいどうやって生活していたのやら

    二回どころではなく、何度も一話目と二話目を行き来しながら確認したが、矛盾がひどすぎて納得できるものが皆無で、時間を無駄にしただけだった

    作者からの返信

    批評コメントありがとうございます!
    なかなか的確なご意見で参考になりました。

  • 箱の中身への応援コメント

    紹介文にありましたように、2回以上読む必要がありました。「世界」がキーワードのようですね。「世界」ってなんだろう……? 考察が進みます。

    私、やはり肉級さんの作品がすごく好きです。
    読みやすいものを書いてくださり、ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一話目の「世界」を「氷上世界」として読んでもらうとまた違った趣のあるお話になるかと存じます。