第4話 1月の記録②

 軽い読み物が多めになりました、というところで中間報告です(笑)


◆鹿島和夫選『一年一組せんせいあのね』

 子ども達の書いた詩を集めた詩集。子どもならではの「ちょっと……」な内容もありますが、どれも素直な気持ちが伝わってくるものばかりです。

 大人にはない発想があって、くすっと笑ったり、考えさせられたりして面白いです^^


◆ほそかわてんてん著『こころってなんだろう』『みらいってなんだろう』

 イラストたっぷりな哲学書シリーズ、でしょうか。子ども向けではありつつも、大人も振り返って「そうだなぁ」と納得したり、逆に「それはどうなんだろう?」と思ったりできます。


◆大山淳子著『あずかりやさん 満点の星』

 シリーズ第5巻。以前に図書館で借りて読んでいたのですが、和柄カバーの文庫版がようやく発売されたので購入&再読しました。2年近く経過していると結構忘れているものですね。

 今回は前向きになれるお話が多くてGOODでした。おすすめです。



 『あずかりやさん』は和柄のカバーだけでも見て欲しいです。普通に検索をかけても通常版の表紙が表示されるので、興味のある方は「あずかりやさん カバー」で画像検索してみてくださいね。


 今月もあと一週間。もう一冊くらい読めるといいなと思っています^^

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