第3話 本当にあった怖い話

 読書記録ではありませんが、読書に大いに関係する話題なので、こちらに書かせて頂くことにしました。



 先日、たまに行くやや広めのスーパーに行って、その中の本屋コーナーに寄ろうとしたら……なくなっていました。まるで最初からなかったかのように、もうキレイサッパリ。跡地は寝具コーナーになっていました。


 い、いつに間に……!?

 以前寄った時、そんな素振り全くなかったのに!

 ――そんな衝撃もさめやらぬ今日、職場の上司に声をかけられました。


「〇〇の辺りに住んでるって言ってたよね。……あそこのTUTAYA、無くなるらしいよ」


 なななななんですと!? どういうこと!!?


 確かめに行ってみると、「あと1ヶ月で閉店」の文字が目に飛び込んできました。うぅ、「長年のご愛顧ありがとうございました」に涙が出そう……!

 個人経営のお店ならともかく、(それらを駆逐した)チェーン店が撤退するなんて想像もしませんでした。


 まだ周りに本屋さんはありますが、それぞれのお店に個性があって、見て回るのが好きだったのに……。


 私の心は焼け野原です……。

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