服を脱いだらそこは異世界でした!?女を抱くとその女は俺の奴隷になる呪いを持ってます。〜パンツ一枚から始める異世界ハーレムの作り方〜

あかごはん

第1話 服を脱いだら異世界でした。なのでハーレムを作ります♡

「今日も嫌な残業をして、本当に疲れた。俺はいつになったら休日が貰えるんだ。俺童貞だし、そろそろ女の一人でも抱きないなぁ、、、」




志那悠真(しな ゆうま)は深夜に自分の狭いアパートについて独り言をぼそっと呟いた。


名大学を卒業してからホワイト企業と有名だった会社に勤めていた。



しかし、コロナ時期で会社では赤字続き、その影響でホワイト会社からブラック会社になったという。



悠真は「いっそのこと早く倒産してくれ!このブラック企業!!」と思っていた。




「今日はもう遅いし、晩御飯は冷凍食品を温めて軽く済ませよう。もう疲れたし、さっさとパンイチにでもなってビールでも飲むか、、」



悠真はそう言って、ズボンを脱いで、上着を全て脱いだ。そして、上着を脱いで服を地面に投げて眠気で両目を擦ってもう一度自分の散らかっている汚い部屋を見ようとして目を開けてみる。






「何、、これ、、、?」





悠真のみた景色は自分の汚い部屋はなかった。



彼の目に映っていたのは、見慣れた小さな部屋ではなく大きく派手でシャンデリアがあり、ベットはとても大きかった。


部屋は大きく、まさに自分が一度は見た豪邸のようだった。




悠真が部屋の豪華さに目を奪われてると、、



「あなたは誰ですか?」



可愛らしい化粧をしていた女の子が悠真にこれをかけた。



「すみません気がついたらこんなところにいました。」



「つまり、お客様ってことですか?」



その女の子は首を少し傾けながら聞いてきた。



だが、その女の子は悠真の返事を聞かずそのままこちらにきた。



とても美しい金髪をしており、目は赤色をしていた。そしてスタイルも抜群であった。異世界ではよくある獣人の大きな耳を頭に生やしており、狐のような尻尾を生やしていた。



「私、イナリと申します。よろしくお願いします、旦那様。」



イナリはそのまま自分の着ていた胸を大きく広いている服を脱ぎ始めた。そして、悠真の隣に行くときにはもう、上半身は何も隠すところがなかった。



「旦那様は、今夜私をどうしますか、、、?」



イナリはそう言って、履いていた短いスカートをゆっくりを片手で脱ぎ始め、もう一方の手では、悠真の唇を触っていた。



「俺は、、、」



悠真が今の状況に追いつけず、戸惑っていたが、一つある思いが頭に思い浮かんで離れなかったそれは





「お前を抱きたい。」




これであった。





「分かりました。それが旦那様の願いでしたら私はします。」



悠真はそのままイナリを抱いた。




「あん♡////悠真様ぁーー!!イキますぅ///!」



「でも俺は満足してないぞ?」



そのまま悠真はイナリを抱き続けた。





そして悠真が目を覚ますと、




「おはようございます悠真様。無事に契約は済みました。これで私は悠真様の奴隷です♡」




「そうか、、、」




って、、ん?今なんて言った??今奴隷って言った?なんか俺変な契約したのか、、?昨日の出来事なんて気持ちいことしかなんもわかんないんだけど、、、







どう言うことなんだーーー!!






















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