書きたいものを好き勝手書いて良い論
一宮光
第1話 なぜ書きたいのか?
みんな小説を書き始めた理由ってあると思うのですよね。
書籍化にあこがれたとか凄い作品に影響されたとか、色々あると思うんですよ。
こういうの書いてみたいな~でもいい。
自分ならこうするのにな~でもいい。
俺、こういうの好きだわ~でもいい。
書くための理由って何でも良いと思うのですよね。
そこで僕がオススメしているのが『書きたい作品を好き勝手書いていいじゃん』です!
だってさ、冷静に考えてみればさ、書籍化される大人気作品ってごく一部なわけじゃないですか?
でも現実としてはほとんどの作品は日の目を見ないわけでして、いくら★が欲しいとか、PVが欲しいとかパソコンの前で念じてみても、星やPVは降ってこないのですよ。
それでも内なる衝動を抑えられずに書くわけじゃないですか。
ではどうするかと言うと、もう好き勝手書いていいんじゃないかと思うのですよね。
僕はこの創作論を執筆時点で47歳なのですが、47年ってけっこうあっと言う間でしたよ?
人生は意外と短い。
だって47ですから、昔の人生50年の時代だったらもうそろそろ亡くなるわけです。
人生短いのに嫌な事したくないじゃないですか。
せめて自分の好き勝手に書いて、それを自分で眺めてニヤニヤしていた方が面白いと思うのですよね。
これって僕だけでしょうか?
ちなみに僕が好き勝手書いてる作品はこちらです。
良かったら読んでね☆彡
天使様とイチャラブ~なぜか医者がイタリアを統一するんだが?~
https://kakuyomu.jp/works/16817330666868914789
こんな感じでみんな楽しくやろうぜ!
きっと真面目に考えてすぎている方が多いのかなぁと思います。
誰かに理解されなくても共感されなくてもさ、自分は裏切りたくないじゃん?
そういう事だと思いますよ!
◆作戦
「自分に優しく。そうすれば他人にも優しくなれる」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます