最強冒険者が幼稚園の先生に?!幼女達は異世界最強の母親たちの子供
結城 勇樹
第1話
地球と異世界が繋がって1世紀がたった
僕は15歳で中学3年生で最強の冒険者になった、これは最速の記録であり、25歳が最速だったらしいがもう僕が一番早く最強になれたのだ、
そして僕は、最強になって初めての指名をもらった、僕はウキウキでギルドマスターのところに向かい、依頼内容を聞いてフリーズしてしまっていた
「ギルドマスター今なんて言いましたか?よく聞こえなかったと思います」
と僕はギルドマスターに聞き直したところ
「君には異世界からの園児たちの保父をしてもらいたい、若くて強い男の子あと15歳くらいを志望の事だ」
と僕は意味が分からなかった、僕はそんなことをするために最強を目指した訳じゃない、
強くなって一人で生きていけるようにするために強くなった、それが保父をしろだなんて
「いやです、他の人にお願いしてください」
と僕は依頼を断りを入れたがギルドマスターは
「もう依頼主来てるからまず話だけでも聞いてやってくれ」
と僕を逃さないとばかりにどんどん話が進んでいく
僕はその時初めて異世界人と出会った、
「初めまして私は元の世界では勇者と言われてます」
と髪が金色のロングのとても綺麗な女の人がいた
「次は私だね、私は勇者の世界と同じ出身で魔王と言われている」
と勇者とは反対の色の黒のショートカットヘヤーでとても美しい女の人がいた。
二人で勇者と魔王らしい
「え?勇者と魔王??
どうゆう事ですか?、普通勇者と魔王は殺し合ってるんじゃないですか?」
と僕は小説やアニメの偏った事を発言してしまった
「まぁそうだね表ではばちばちやり合っているけど本当は仲良いんだ」
と魔王が答えた
「そうね、本当はしたくないけどそんな雰囲気出てますもんね」
とやっぱり異世界ではやり合っているらしい
「それが依頼がなんで園児の面倒を見ることなのですか?」
と僕は依頼の質問をした
「私たちの娘をこの世界て育てたいの、それには最低でも強い人じゃないと安心して任せられないからね」
と魔王が言い
「いずれ、私たちも自分の世界からこっちに住むつもりだからそれまでお願いしたいの、あと子供達はもう連れて来てるの、入っておいで」
と勇者が扉に向かって叫ぶ
それが私と園児達の出会いだった
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