“書き始めたきっかけ”①から③
私は去年(2023年)の1月から、インターネット上で執筆活動をはじめました。
自分で考えた“物語”を形にするために。
私はそれまでの人生で物語なんてなものを書いたことは一度もございませんでした。
なんなら、理由あって五・六年ほどはマンガも小説も読んでいない生活を送っておりました。
……別に“ムショ”にいたわけではありません。
ちょいと忙しかったのです。
物事はだいたい複合的です。
たった一つのきっかけから全ては始まった…みたいなことは、実際はほぼないのではないでしょうか。
多分、何か一つのきっかけがあって『すぐ動ける』人というのは、実はほとんどいないのではないでしょうか。
みんな、忙しいですものね。
私の場合も、執筆を始めたきっかけは一つではなく、三つくらいあります。
時系列順に並べると、
①古本屋の異世界マンガコーナーで、ズラ〜ッと並んで立ち読みしているおじさん達の背中を見たこと
②「……本当にこれ現実なのか?」と疑うような酷い目に遭ったこと
③アニメで山じいが袈裟斬りされるのを観たこと
要約すれば、これが私が“ネット小説”を書き始めたきっかけです。
文字だけ読むとワケ分からんですね。
次章から詳しく解説していきます。
伝わるかどうかは、たぶん人によります。
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