通し矢「とおしや」への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
おおう、これが遠的。「腰をきる」、実際に見てみたいものです。
遠的ほどでないにせよ、近的でも矢は微妙に放物線を描いて飛ぶのではないでしょうか? 近的ではねらいにその補正は不要なのでしょうか?
遠的だと、動画と実際に見るのとでは迫力が全然違いそうですね。とはいえ、簡単には生で見られなさそうなので、まずは動画で見てみます!
「ただ努力したって結果が実らない事だってあるだけ」......どんな世界でも、そう思いきれるまでにはかなりの時間が掛かりそうです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
近的はそれなりの弓力があれば、ほぼ真っ直ぐから矢が落下する範囲で中りますね。理由は弓を水平に構えた時、的はその位置より下にあるから。なんです。
遠的は構えたラインから発射しても、現代の弓では矢の飛距離的に届かないので、カタパルトのように腰をきって角度をつけるんですね。
努力してもね、なかなか難しい部分は多いですよね。
通し矢は動画、沢山ありますからね!
是非見てみてくださいね〜。
通し矢「とおしや」への応援コメント
晴れの大舞台。舞台に立つところから弓を射終えて下がるまで、この行動と心境がズシンと伝わってきました。
読みながら何だか緊張感が伝線したように思えました。
見事にこなした安堵感が、友人との会話からよくわかりました。
すごく良い作品だと思いました。
作者からの返信
88chamaさん、こんにちは。
私は弓道が好きでして、弓道の描写に関しては特に研究しつつ、伝わるかな~と考えながら書いています。なので、感じとっていただけた事に、とても喜ばしく感じます。
素直に、めっちゃ嬉しいです(^^)