普通、本当に無能な人間は、自分より、強いと思っている人間を前に人を煽る様な発言はしないものですが、コヒールという王国の騎士には、腹芸を見抜く力が無かったようで何よりです。
そして、面倒事が終わったと安堵した次の瞬間
あの時の女魔族さんの方の出現。
これもまぁ、あの時見つけたと思った人間がいきなり死んでいたら、何らかの偽装や幻術を疑って然るべきですから、当然の流れですよね。
さて、この圧倒的不利な状況を如何にして切り抜けるのか。
次回を楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここがある意味、盛場なので......頑張って書いてみます。
ありがとうございました。
洞窟内では「空気人間」だったのに、魔族には気配を察知されたのですから、相手によっては通用しない場合もあるということですよね?
ならば「お葬式ごっこ」も、実は擬態を見破られていたのに、あえて見逃してくれてたとか?
さて、望まぬ邂逅を果たしてしまった主人公は、
口八丁手八丁で魔族を丸め込み、相互不干渉の紳士協定を結ぶのか?
未だに詳細不明のスキルが、ここで発動し、魔族を撃退するのか?
次回、クライマックスですね!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クライマックスの戦いの行方は......
二転三転しそうです。
ありがとうございました。