聖夜さんが目の前の惨劇を経ても、(実際は違うかも知れませんが)心がまだ何とかまともと思える形で動いていることは何よりです。
今回の出来事を乗り越えられたのは、あまり考えたくはないのですが、虐められていた経験故に、残酷な光景や想像できる痛みに耐性があり、相手が加害者で主犯だったからこそだと思うと、かなり、やり切れない部分ですね。
とはいえ、今回の経験で聖夜さんは、異世界で生きて行く為の最後の「恐れ」を心に刻む事が出来たと思うので、この出来事を糧に何れ幸せを掴んで欲しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恐らく、この出来事が元で考えが少し変わると思います。
どう転ぶかは今後次第......果たしてどうなるか。
ありがとうございました。
まあ、確かに当然と言えば当然の成り行きだよなぁ。
わざわざ助ける価値があるような連中ではないし。助けたとしても逆切れされるとなれば救う理由にはならないね。
君子危うきに近寄らずということだな。まあ、底辺の扱いで立場も微妙ならば厄介ごとに近寄らないのが適切だよなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もそう思います。
ありがとうございました