既読してくれるだけでも嬉しかったのです。

明鏡止水

第1話

中学からの友達のInstagramにメッセージを月曜日あたりに送ったのですが、初めて既読がつきませんでした。

でも、別アカウントでは元気にやっている模様。


私は、縁切りされたのか……。


既読つけてくれるだけでも、嬉しかったのに。

そんなに、私、生産性のない知人だった?


何か、怒らせるようなことしたかなー。

いや、単純に、私が彼女の「力」とか「パワー」にならない、この辰年の先の不要な者になっただけなのかな。


もっと、楽しい話題、送っとくんだったったな。


どうして、自分には友達ができないんだろう。

でも、大丈夫。

今の私にはカクヨムで面白い作品やエッセイ、コメントをくれる人がいるから。


なにぶんR15な、ちょっと微エロも書いているのでTwitterとかInstagramでお知り合いになるのは恥ずかしいのですが。


ネットのお友達欲しい。

リアルでもお友達欲しい。


どうして友達にこんなにこだわるのかわからないけれど、一人にされた、っていうのがこたえてる。


それとも私が、自分から一人に向かって行ってるのかな。だとしたらとことん救えない。


カードキャプターさくらのプラチナやラックライフの歌とか、コレコレさんのネット闇の動画でも見て寂しさを和らげようと思います。


ちなみにこの三連休は家事もせずに寝てました。

廃用性症候群まっしぐらですね。

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既読してくれるだけでも嬉しかったのです。 明鏡止水 @miuraharuma30

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