待てが出来ないオトナ達
近所には狭い道がある。
車がすれ違えるほどの道幅はないから、
地元の人間は道幅が広くなってる場所で待つ。
でも時々落ち着きの無いオトナがいるのよ。
少し待って片方をやり過ごせばスムーズに通れるのに
無理やり突っ込んで、お互いに動けなくなって
ブーブーとクラクションを鳴らしてる。
ウ・ル・サ・イ!
どちらかが引けば、すぐに進めるのよ…。
この道に慣れないからなのか、マテが出来ないからなのか
動けなくなってる車が多い。
そんな場所を自転車で走ると、マテができない車で道をふさがれて
通れないので迷惑なのよね。
同じ道で、私が右折しようとした時に直進車が来たので待ってたら
私の車を追い越して右折しようとした車が事故りそうになった…。
マテが出来ないのねぇ…。子供か?!
車通りが少ない住宅街だから大丈夫と思ってるのかもしれないけど
意外と車が通るのよ。
通学路になってて、朝の通学時間は車は通行禁止になってても
通るんだから、なめちゃいかんのだ。ぷぷぷ~
待てが出来れば時間の無駄も、気持ちも荒げることも
ないのにね…。
そういう車を見ると小声で
「マテなら犬でも出来るのにね!(意訳・犬以下だよ、あんた)」
と言ってあげてます。
他には車に乗ってる時によく言う言葉があって
車線変更しようとしても全然入れてくれない車がいる。
もちろん、無茶な割り込みではないけど入れてくれない。
反対に無理やり割り込んできた車の多くは
他の車を入れない。そういう車の方には
「器の小さい男だ!(意訳・そんなんじゃモテないね!)」
とこっそり言ってストレス解消してる。
男性と限らないのかもしれないけど
私が遭遇した時のほとんどが男性なんだもん。ご容赦。
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