応援コメント

理屈と疑義の狭間 その5」への応援コメント

  • ごきげんよう、やっぱりオミカゲ様、ミレイユさんが勝手に帰ろうとしていると思って怒鳴り込んで来たんですね。
    よっぽどミレイユさんが来訪したのが嬉しかったんだろうなぁ。
    大きな事件が終わって、ホッと一息ついたら、甘えたり、地を曝け出せる相手がいない。尊敬され傅かれてはいるけれど、それでストレス発散できるかと言ったら違いますものね。
    碁にユミルお姉さまやルチアさんをとられて孤立するミレイユさん、それはさっきまでオミカゲ様を袖にしていた貴女の姿なんですよ?
    さて、空気を読まない笑い声、さては解決策が早速思い浮かんだのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも丁寧なご感想、ありがとうございます!
    はい、やっぱりミレイユが勝手に帰るつもりだと逸って、殴り込んで来たのでした(笑)
    オミカゲ様にとって、やっぱりミレイユは特別な存在に違いないですし、その仲間達も同様、心許せる存在は多くないですからね。
    仰る通り、甘えることは勿論、地を曝け出すなんて、神の立場からすると許されないことですから。

    オミカゲ様にはどうにもつれない態度しか取れないミレイユですが、それを思っての事か否か、ルチアとユミルはオミカゲ様に優しくしたい方針のようです。
    最後に聞こえた笑い声、果たして誰から? そして解決策が見えたのでしょうか。
    引き続き、彼女らを見守ってやって下さい!