第6話
三途の川を渡った先にある大きな黒々とした屋敷、それらは全て裁判所であり廊下によって全十王の裁判室が円形に繋げられている。丁度閻魔大王のいる閻魔庁は秦広王と対になっており、一番地獄を見下ろせる場所でもある。
また裁判所のなかは黒い木の色で統一されており、必要最低限の鬼火と木に直接掘られた装飾ぐらいしかなく、裁判官の座る場所は一段高くなっているだけで質素な文机と座布団があるだけだ。ただ亡者の座る位置は遠く、部屋の広さもあって裁判官の淡々とした声は響きやすい。
正装をやめ、着流しのみとなった閻魔大王に合わせて他十王も動きやすい服装に変えており、生前で見聞きしたような豪華な衣装と裁判所は見る事が出来ない。その為亡者のなかには舐めてかかる者もいる、然し十王による議論の結果、一切の感情を見せず必要な事だけを発言する事と、補佐官は最低でも二人にする事が決められている。
食ってかかったとして反応を見せない裁判官と、必ず後ろに控えている補佐官の一人、そして必要最低限の光源のみで窓もない落ち着いた部屋に、幾ら声を荒げようとも次第に落ち着いてくる。鎌倉時代から続く、地獄のお約束でもあった。
然しそんな冷たく淡々とした裁判所内で、眩しい程の白いおくるみに包まれた赤子がいた。大王はそれを膝の上に乗せたまま平然と次の亡者を呼んだ。
補佐官の一人、牛頭に連れられてやって来たのは腰の曲がった老婆。隣にいる馬頭から巻物を一つ受け取りつつ、その亡者に関する情報を軽く口頭で告げられた。
「老衰か。幸せな事だ」
戦乱の世で病にもならず戦にも巻き込まれず野盗にも襲われずに天寿を全うできるのは数少ない。大王は馬頭の掻い摘んだ情報を聞きながら、ざっと亡者の一生が記された長い巻物に眼を通した。
だがふと老婆の声が静かな部屋に響いた。
「あんた、寒くないんかえ?」
大王と馬頭が同時に顔をあげる。老婆は軽く振り向いていた。牛頭に話しかけたのだろう、当の本人は驚いて黄色い瞳をうろうろさせたあと後頭部を触った。
「俺妖怪だから」
補佐官の牛頭馬頭は上裸であり、身体には刺青のように線が走っていた。大柄な大王や他十王を超える程の体格、腰の曲がった老婆からすればかなり恐ろしいはずだ。模様は顔にもあるし、瞳孔の形は獣のようになっている。
だが老婆は「そうかい」とだけ言って正面に向き直った。牛頭は片眉をあげてそのまま短い髪をわしゃわしゃとし、馬頭と大王は顔を見合わせた。大王の赤黒い左眼に馬頭は軽くかぶりを振った。その際高い位置で結んだ黒髪が揺れた。
随分と肝の座った亡者に対し、裁判官として幾つか質問をした。罪の意識があるのか、それらを反省しているのか、また善行に対し傲慢な態度を持っていないか、押し付けがましく欲深い性格であるか否かを探る為だ。巻物には出来事の羅列しか書き出されていないから、秦広王も初江王も、滅多に裁判をしない五道転輪王でさえ同じ質問を繰り返す。
その為どんどんと嫌になって文句を言う亡者もいる。然しそれも全て判断材料となる。真面目であれば文句も言わずに答え、面倒くさがりであれば回答する言葉が短く適当になっていく。丁度五回目となる大王でそこが色濃く出てくる。
老婆は特に不快感も示さず、全ての質問に秦広王の時と殆ど変わらない回答をした。また目立った罪もなく、小さな事でも「申し訳ない事をしたねえ」と項垂れて更に縮こまった。
「天国行きだな」
ふうっと疲れた息を吐き出す。先に馬頭が筆を取り、紅色で丸をつけた。これで天国にある妖怪でも神でもないもの、輪廻転生の輪がぼんやりと亡者の存在を知覚する。あとは大王の判決によって力が働き、天国に繋がる門が開く仕組みだ。
巻物を畳み、息を吸った。然しそれよりも先に膝上の赤子から大音量の泣き声が響いてきた。大王も牛頭馬頭も、部屋の外にある廊下と襖を挟んだ部屋に控えている獄卒も、音が聞こえた者はみなびくりと肩を震わせた。
「おいおい、こんな時に……」
大王は赤子を両手で抱えあげた。右眼を無骨な革の眼帯に覆われているとはいえ、鋭い眼つきの大男に見つめられれば更に泣き喚くはずだ。おくるみが外れる程にじたばたとしはじめ、無精髭と幾つかの火傷に覆われた口を更にへの字にした。
「腹が減ったのではないですか」
馬頭がそう言ったが、大王はわんわんと泣く赤子を見つめたまま否定した。
「腹は減らん」
子供や赤子の亡者は色々と特殊な存在だ。然し腹が空く事はない、はず。今まで出会わなかっただけでたまにいるのかも知れない……大王は内心そう思って、一度ヤミーのもとに行こうかと立ち上がろうとした。
「お待ちを」
はっきりと聞こえたのは老婆の声だ。泣き喚く赤子を片腕に抱いたまま固まる。大男達の困った雰囲気を感じ取ったのか、老婆がすっくと立ち上がった。牛頭が慌てて手を伸ばすが、大王が咄嗟に「よい」と制した。
老婆は一段上がっている床の前まで来ると赤子を見た。
「閻魔様、儂にお任せを」
すっと出された手は皺だらけで、軽く震えていた。補佐官である牛頭馬頭は警戒しながらも見守り、大王は腕を伸ばして机越しに赤子を託した。
頼りのない細い腕のなかに抱えると、老婆は手拍子をするように身体を揺らしながら唄を歌い出した。するとぴたっと赤子が泣き止む。
「中部地方に伝わる子守唄のようですが、赤子を拾ってきた亡者は確か西の者でございました」
馬頭がすっと耳打ちをする。大王はふむと無精髭の顎を触った。
亡者はみな死んだ場所から歩いて三途の川の手前までやって来る。それが出来ない赤子や幼い子供は近くの亡者が拾っていく事が多くあり、さまよったままの子は地蔵菩薩が迎えにゆく。
大体死んだ子供は生前に経験した事以外には反応しないものだ。その為場合によっては大王やヤミーが保護者のように接しても、存在していないかのように無視をする。だから西の亡者が拾ってきたこの赤子が、中部地方に伝わる子守唄に反応する事は不思議な事だ。
「産まれて間もない時に西へ渡ったか」
そう呟いたが、三途の川の夫妻である奪衣婆と懸衣翁は「産まれて一ヶ月も満たない」と言っていたのを思い出した。だとすれば無理筋な話だ、大王は元々深い眉間の皺を更に寄せた。
赤子は落ち着いて眠りにつき、老婆から返された。牛頭に対する態度や慣れたあやし方を見ても、眼前の亡者は立派な人間だった。大王は敬意を込めて老婆を天国行きに処した。
「ふうん、違和感のある話」
地獄の裁判所には決まった休憩時間が設けられている。幾ら神と言えど疲労は溜まるし、亡者側も自覚がないままの者やまだ三途の川まで辿り着けていない者もいる。彼らに時間の猶予を与える為にも必要な時間だ。
裁判所、閻魔庁にはそれぞれ小さな部屋があり、裁判官や補佐官、その他関係者が身体を休めたり自由に寝泊まりする事が出来る。そこに双子の妹であり妻であるヤミーが常駐しており、夜になれば大王と連れ立って地獄のどこかにある自身の屋敷に帰ってゆく。
「だろう。何か関わっているのか、それともこの赤子が特殊なのか……」
うーんと腕を組む夫を同じ赤黒い双眸で見た。妖艶な姿で口元には黒子がある、とても活発な少女と同じ神だとは思えない。
「ダーナ、この後呵責があるのだろ。身体を休めた方がいい」
赤子用の小さな布団を一瞥し、緩く着た着物を引きずりながら彼の後ろにまわった。背丈は同じだが体格は兄の方が上だ、近くに寄るとヤミーは小さく見えた。
首や肩を解されつつも大王は考えた。揺れる身体に合わせて垂れた数本の髪が動く。ここへ来てかなりの時間を過ごしてきたが、先程のような出来事は体験した事がない……何か、何かが起こる前兆なのか否か、大きく溜息を吐くとざっくばらんな髪を後ろへ撫で付けた。
三途の川を守り、最初に亡者の罪をはかる老夫婦、奪衣婆と懸衣翁はいつも通り休息が終わると定位置に戻った。背丈は小さく、優しそうな顔立ちの村によくいる老人だ。然しその正体は天守閣を超える程の巨大な鬼、本気を出せば地獄など更地に出来る。
「おや、また小さな子かい」
奪衣婆が眉を八の字にさせて息を吐いた。やって来たのは若い女と手を繋いだ五歳程の少年だった。どちらも死ぬにはまだ早い歳だ。
「こっちに来なさい。小屋があるから」
亡者は三途の川を渡る前に着物を変える。やって来たばかりの頃は死んだ当時の物であの世の物ではない、だからこちらの白装束に着替えてもらう必要がある。女子供は大概小屋に案内させ、そこで生前の衣服を預かる。
「あ、あの、この子も一緒に渡れるんですか……」
先に白装束に袖を通した女が、少年の着替えを手伝いながら奪衣婆に言った。それに微笑んで勿論と肯く。
「お前さんらは魂が綺麗だ、だから橋を渡って向こうの爺に同じ事を言えばそのまま通してくれるよ」
三途の川を渡る際に奪衣婆は自身の観察眼と生前の着物を枝にかけて罪の重さをはかる。だが殆ど何もない人間は枝にかけるまでもない、黄泉の国から亡者を見続けてきた彼女の判断に狂いはない。
女は子供の手を引いたまま、軽くこちらに会釈をした。髪も綺麗で着物も綺麗なままだ、殺された訳ではない事は確かだと奪衣婆はほっと息を吐いた。
「さっさと上がれ」
三途の川を挟んだ先には奪衣婆の片割れである懸衣翁が亡者達を出迎えていた。その小さな身体と枝のような見た目に反し、片手だけで川からずぶ濡れの大男を引き上げた。
「ほれ、さっさと着替えろ」
乾いている白装束をぽいっと投げて寄越し、亡者が脱いで行った濡れた着物を奪衣婆と同じく枝にかけた。吸い込んだ川の水は罪の重さと比例しており、枝がしなればしなる程秦広王の判断材料となる。
濡れた着物を枝からおろし、近くの地獄の炎にくべた。ぱちぱちと弾ける音に橋を見る。
「こりゃまた若いのが来やがった」
奪衣婆に比べて背筋が伸びている懸衣翁は、腰の辺りを軽く擦ると近づいて行った。女の方が先に気が付き、会釈をする。その姿に懸衣翁は「ちびと一緒に行きたいんだろう」と言った。子供を見捨てておけない亡者は多い。
「はい、あの、」
「そっちの方が裁判官様も苦労がねえ。早く行きな」
顎で裁判所の方を指した。女は小さくお礼を言って少年を促した。黒く堂々とした屋敷に向かっていく、白く小さな二つの背中に丸坊主の頭を撫でた。
初めに秦広王が裁判をした際、女も子も不自然な所はなかった。閻魔大王に似た風貌の裁判官と仁王像のような二人の補佐官に怯えてはいたが、馬鹿正直な事ばかりを答えた。
然し二人目の裁判官、初江王の際に異変は起こった。
「うーん、秦広王の時と答えが全く違うのだけれど……」
優しい顔立ちの裁判官は困ったように頬を掻いて少年の方を見た。女も驚いたように隣の彼を見て、「ど、どうしたの」と声をかけた。
然し少年は一切何も言わず、口をかたく結んだまま。初江王は「困ったなあ」と呟き、女の補佐官にこっそりと告げた。
「宋帝王には厳しめに問いただすように言ってくれないかい」
補佐官は小さく肯き、二人の亡者は次に回された。
宋帝王は強気な女性の裁判官で、初江王の補佐官に言われた通り睨みつけるように二人を見た。女の方は縮こまって気の毒な程に声が震えたが、子の方は全く動じていなかった。大の男でさえ宋帝王の蛙を睨む蛇のような眼は怖がる、眉根を寄せて問いただした。
然しやはり秦広王の時と回答が違う。なんなら初江王の時とも違い、全てがばらばらで別人格が答えているような調子だった。
幾ら厳しく詰めたところで変わらず、女が耐えきれずに泣き出したので宋帝王は次に行くよう促した。ここで駄目ならば優しい性格の五官王では何も変わらないだろう。
眼元を隠している五官王はいつも通りに裁判をこなした。押しても引いても無駄だろうと悟り、ただ少年の回答が五官王でも違う事を記すと最高裁判官である閻魔大王へ回した。
「なんだこれは」
馬頭から受け取った紙には各裁判官からの特筆すべき事が書かれてあった。そこには一貫して『女、何もなし』とあったが、子の方は全て違っていた。言うことがころころと変わる亡者はいない訳ではない。然しその箇条書きからでも分かるぐらいには異質で、何か人間らしさを欠いていた。
「大王、宋帝王の威圧にも動じなかったようでございます。恐らくですが……」
潜めた声に顔をあげた。
「ああ。人間ではない」
獄卒から牛頭に引き渡された二人の亡者は、屋敷のなかを通る廊下を伝って閻魔大王のもとにやってきた。女の方は完全に怯えきっており、少年の方を見ようともしない。
「入れ」
大王の低くはっきりとした声に牛頭が促し、部屋に入った。まずは女の方に質問する。特に問題点はない、ただ俯いて小さな震えた声で答えるばかりで、大王は不要だと思った質問や事実は省いて早く済ませた。あまり魂自体が錯乱すると、転生輪廻の輪が拒絶してしまう事がある。彼はそれを恐れた。
「……お前、自分の名は言えるか」
すっと左眼を少年に向けた。少年の表情はなく、眼も虚ろに見えた。放心状態にもただ眠気があるようにも感じる。どちらにせよ心ここにあらずと言ったような雰囲気で、小さな口を開いた。
「わかりません」
眉根を寄せる。五官王が尋ねた際は記述通りの正しい名前を口にした。大王は更に問いかけた。
「ならば自分の兄弟の名前は言えるか」
これは宋帝王の際に尋ねた。秦広王、初江王で回答が違う事を踏まえ、名前や生まれ故郷、果てはこの国の名前などの覚えていられるような事柄を質問していた。虚言吐きなのか単に呆けているのか、その辺りの判断材料にもなるから、違和感を覚えたら初江王以降はするようにしている。
だがこの少年の場合は考える素振りも思い出そうとする素振りも、ましてや嘘の名前すらも口にしない。中身がない器のように、当たり前に「分かりません」と答えるだけだ。それがひたすらに不気味で、更に人間らしさを失わせる。
「……分かった。良い、判決を下す」
これ以上確認作業をするつもりはない、大王は視線をあげた。
「だがその前に、わっぱ」
反響する声。女も反応して隣にいる少年を見た。彼の双眸に光はない。
「貴様、人外だろう」
静寂が流れる。女の「え」という短く、然し目立つ声が盛れ出した。瞬間、少年の身体がぼこぼこぼこと煮立った湯のように湧き上がったと思えば、ぱあんっと音を経てて弾けた。びちゃっと周囲に血が飛び散る。
身体に異変が起きる前に近くにいた牛頭が割って入り、女には血が飛びず悲惨で気味の悪い光景は映らなかった。馬頭が視線だけで合図を送り、牛頭はそれに従って女の眼元を隠したまま抱えあげた。
「なに? なにが起きたの……?!」
遅れて騒ぎ出す亡者を片手に牛頭はその場から離れ、大王は立ち上がりながら「裁判を全て中断する」と大きく言った。獄卒達が慌ただしく動き出すなか、鬼火に照らされた血と下半身だけのそれを見下した。
「黄泉の国にもいたね。亡者の皮を被った人外が」
あの時から更に身体の変色が進み、また踵が高く下駄のように変形し、更には龍の尻尾のようなものが出来ていた。かなり人格も犯され、時々雷神の力を解放したがるようになったイザナミは、至極まともな、いや元の人格に近い状態で腰に手をやった。常に静電気を帯びているような真っ白な髪と灰色の皮膚は、この場ではよく目立つ。
「その際はどうなされた」
大王が問うとイザナミは少し思い出す素振りを見せたあと、「確か、」と続けた。
「親玉を探し殺したはずだよ。大抵はたちの悪い化け物で、我々の言葉も人間の言葉も喋れるが会話は成立しなかったと思うね。まあそれとこれとが同じだとかは、あたしは分からないけどね」
彼女の言葉に残された下半身を見下す。
「親玉か」
だがいるとしても現世だろう、それぞれの世界が強く分離してしまった今、別の世界へ行くにはかなりの労力がいる。まだ大王や牛頭馬頭なんかは現世に耐性があるからいいが、力を最大限に使う事は出来ない。
「地蔵菩薩にも話を通しておいた方が良いな」
六道と仏界、そして体力は削られるが神々のいる天界全てを巡る事が出来るのは地蔵菩薩のみであり、彼であれば現世でもその力を最大限に使う事が出来る。それにあちらには生きたまま地獄に来れる僧侶がいるし、現世の事は彼らに任せた方がいいだろうと大王は立ち去ろうとした。
然しイザナミが飛び散った血の一つを踏んだ時、ばちんっと盛大に雷の音が鳴り響いた。大王と牛頭馬頭、それと何人かの獄卒が振り向いた。イザナミ本人も驚いた様子で両手を見ている。
「なにが……」
雷神は既に彼女の手足となっており、彼女の意思に反して暴発する事は決してない。だが血に触れた瞬間にイザナミの周囲で軽く電流が流れた。誰も彼も一定の距離を保っているお陰で問題はなかったが、もし少しでも近くにいれば強力な電流を受けていた事だろう。
「イザナミ様、あなた様についている雷神はなにものでもない存在でございましょう?」
大王の問いに顔をあげる。顔の左半分は壊死した皮膚で変色しており、表情が分かるのは右眼と口元だけだ。困惑した瞳に大王は眉根を寄せる。
「ついている存在が勝手に反応した……これはあなた様、イザナミ様に関係のある者の仕業でないと筋が通りません」
神でも妖怪でもない存在は全ての世界の理のようなものであり、特定の何か、例えば神や人に“ついている”場合は本人が意識していないものに対して反射的に反応してしまう。熱い物を触って咄嗟に手を引いたり、くしゃみをする時に必ず眼を瞑ったりするのと同じようなものだ。
「あたしに、関係のある者……」
彼女に関係のある者は限られてくる。そのなかでふっと思い浮かんだのは夫であるイザナキの顔、その無意識な発想にイザナミは眼を見開いた。
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