第37話 助言への応援コメント
これはルーカスにとっては衝撃的だったでしょうね。
「影」の存在すら知らなかったようですし、義理とはいえ自分の母親が婚約者にそんな者をつけていたなんて。
そして手紙の内容は、やっぱり妊娠の事ですよね。
「影」の存在と、アリシアの妊娠を知ったルーカスは今後、どのように考え、動くのか楽しみです。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
『影』は当主しか知ることのない存在なので、その存在に驚き、さらには義母がアリシアに対して害をなそうとしている現実がルーカスにとってショックの大きいことだと思いますσ(^_^;)
手紙の内容は次の回で明かされます!
第36話 すれ違いへの応援コメント
お久しぶりですっ。
前回のコメントに対するお返事なのですが、お気になさらずとも大丈夫ですよ。
私も最近忙しく、なかなか本作を読みに来れない日々が続いています。
(批評企画なんて始めてしまいまして……)
けれど、私は本作を本当に面白いと思っていますので、今後も読みに来させて頂きたいと思っております。
コメントへの返信は、本当にヒマな時だけでも大丈夫ですよ。
返事が無いくらいで、本作への興味は薄れたりしませんから。
作者からの返信
いつも応援コメント、そして優しいお言葉をありがとうございます!
本作を面白いと思っていただけて嬉しいです(≧∇≦)
今後も楽しみにしていただけるよう、頑張って書き進めたいと思います(^_^)
第35話 噂への応援コメント
あぁ~~っ、すれ違いで胸が苦しいっ!
この「やきもき」が本作の醍醐味ですよねっ?
ちょっと歯車が狂っただけで、どんどん取り返しのつかない方へと転がって行く……。
でも逆に、ちょっとした事で上手く行く事だってある筈ですよね?
ようやく問題に気付いた事が、その「ちょっとした事」になれると良いですね。
しかしルーカス、情報に疎すぎますね?
いや、これはイレーネ辺りが情報をシャットアウトしてたのかな?
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
最近は日々の更新でいっぱいいっぱいとなってしまっているので返信が遅くなりました(>人<;)
すれ違いやヤキモキはたしかに本作の醍醐味ですねσ(^_^;)
ルーカスが情報に疎いのは今後も問題となってきます(汗)
そして周り(イレーネやフォティア)は自分たちに都合の悪い情報はなるべくルーカスの耳に入らないようにしていると思います(>_<)
第33話 決断への応援コメント
アリシアが領地へ行く、というのはそういった事情からでしたかっ。
確かに、最悪の場合は暗殺とかされかねないですよね。
しかし、事情を知らされないルーカスが不憫ですね。
それはそうと、「ボウ・アンド・スクレープ」という言葉は初めて知りました。
その動作は、もちろん知ってはいたのですが。
勉強になりましたっ。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
相手は公爵家なので、何が起こるかわからない心配もあり…。
アリシアにとっては苦渋の決断だったと思います。
でも一番譲れないものは何か、優先順位はと考えた時にこの決断になったのかと。
ルーカスは…多少自業自得ということで(^_^;)
ボウ・アンド・スクレープはカーテシーと比べるとあまり聞くことがないですよね。
私も少し前まで知りませんでした(汗)
第31話 忠告への応援コメント
失念しておりましたが、そりゃあ公爵家を継ぐのなら騎士団は除隊しますよね。
しかし騎士団長は良さそうな人柄ですが、名前が出てこないあたり、物語の重要なキャラではないのでしょうかね?
(メタ読みしてすみませんっ)
ルーカスも家の事で手が一杯で、まだまだアリシアとのすれ違いは続きそうですね。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
騎士団長、何となく名前呼びよりも団長呼びをしたくなるキャラクターですσ(^_^;)
ルーカスにとってこの時団長に言われた言葉は、これから先何度か思い出すことになる大事な言葉となります。
ひょこっと登場した割には意外に重要なところをさらっていってしまった(笑)
ルーカスはこの先もまだ家のことで手一杯の状況が続きますので、アリシアは大変です(>_<)
第29話 視線への応援コメント
わざわざ名前つきで経歴を語られる護衛騎士のノエ……。
メタ的になっちゃいますが、何かしら物語の役割がありそうですね?
年が離れていない事から、仲を疑われるとかありそうですね。
まだまだアリシアの受難は続きそうで気が滅入ります。
(でも、それを期待して読んでます)
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
そうですね。
ノエの前の護衛騎士たちには名前がなかったので、それを思うと何か役割が?となるのもわかります(笑)
たしかにノエはこれからも出てきますので、彼にどんな役割があるのか、続きも読んでいただけると嬉しいです(^_^)
第27話 皇太子への応援コメント
これは難しい問題になってきましたね。
ルーカスにとってはショックでしょうが、公爵家が内輪揉めをするのは良くないでしょう。
かと言ってルーカスには、家を纏める能力も信頼も不足している事でしょう。
でもイレーネに従うのみでは、ただの傀儡になってしまう……。
ルーカス1人で解決するのは難しそうですね。
誰か、強力な味方ができれば良いのですが。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
返信が大変遅くなりました(>人<;)
ただでさえ急に当主に就くことになったルーカスにとって、イレーネはいわば獅子身中の虫のような存在となっているので…これからさらに難しい問題が降りかかってくるかと思いますσ(^_^;)
第25話 訪問への応援コメント
予想はしていましたが、心が打ち砕かれるような事が待ち受けているのですね……。
久しぶりのルーカスとの再会に浮かれるアリシアを見ると、先の展開を予想して胸が苦しくなります。
きっと神宮寺あおい様の狙い通りなのでしょうし、私もそれを期待して読んでいるのですが、アリシアが可哀想でなりません。
他のキャラクターも単純な悪役ではないだけに、より胸にくるものがあります。
出来れば、全員が報われる……まではいかなくても、納得の出来るラストになって欲しいものですね。
作者からの返信
いつも丁寧な応援コメントをありがとうございます。
うきうきとしているアリシアに待ち受けているものは…次回に持ち越しとなっていますが、楽しいことではないのはこの時点でわかってしまいますよね。
どのキャラクターにもその行動を取るだけの理由を書くよう心がけていますが、表現って難しいです…。
納得ができるラストになっているかどうか、よろしければこの後も読んでいただけると嬉しいです。
編集済
第24話 懐妊への応援コメント
おめでたい事なのに手放しで喜ぶ事が出来ないのは、やるせないですね……。
ここまでの流れから、赤ん坊も難しい立場に立たされそうです。
せめて父母だけは、アリシアと赤ちゃんの味方であって欲しいですね。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます(^_^)
本来であれば喜びにあふれるはずなのですが、状況が状況なだけにアリシアもなかなかつらい立場です。
両親は完全にアリシアと赤ちゃんの味方なのでそこはご安心ください!
第23話 幕間ー執着ーへの応援コメント
「自分が人の幸せを踏みつけようとしていることに気づいていなかった」
確かにその通りですが、フォティアの気持ちも分かってしまいますね……。
一見、自分の事しか考えていない薄情な女にも映りますが、フォティアの境遇を考えればそうなってしまうのも無理ないのかも知れません。
それはそうと、「政策に追加された特別な条項」ですが、これはこれで色々と問題が起こりそうな話ですね。
面倒な親権争いをするくらいならと、闇に消された母親なんかも居そうです。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
誰しも自分の幸せを追い求めるわけですが、それが人を踏みつけた上でとなるとやはり問題ですよね。
境遇的にフォティアにも同情の余地はありますが、それは今後の彼女次第になるのだと思います。
どんな政策も良かれと思って作成されても欠点はありますよね…。
フォティアはこの政策を利用するわけですが、これがなければまた違った結末だったのかもしれません。
第22話 幕間ー変化ーへの応援コメント
フォティアとニコラオスの間にも愛情があったのですね……。
貴族でありながら2人がちゃんと恋愛できていた事に「よかったなぁ」と思いつつ、ニコラオスの未来を知っている身としては、だからこそ辛いお話でもあります。
きっと、神宮寺あおいさまの狙い通りなのでしょうが、私の心は締め付けられてしまいました。
だけど、だからこそ良いお話ですっ!
作者からの返信
返信が大変遅くなりました(>_<)
いつも応援コメントをありがとうございます!
そうなんですよね。
ニコラオスとフォティアは思いあっていたので、ニコラオスが亡くならなければ幸せになれたはずなのです。
ところが…と今後に続いていくわけですが(^_^;)
良いお話と言っていただけて嬉しいです!
第21話 幕間ー出会いーへの応援コメント
登場人物1人1人に丁寧な描写をされているのは好感が持てます。
やっぱり、ちゃんとしたバックボーンがないと感情移入ができませんよね。
今度はフォティア……。
彼女の人生にどんなドラマがあるのか楽しみです。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
どの登場人物もそれぞれの背景あっての行動だと思いながら書いていますので、それが生かされているといいなと思っています(^_^;)
フォティアがどうなっていくのか、よろしければ続きも読んでいただけると嬉しいです。
第6話 葬送への応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、まだすべて読むことは出来ていませんがこれからも少しづつ目を通していけたらと思います。
最後に私も現在連載中の作品のURLを貼らせて頂きます。
ぜひ気が向いた時にでも読んで頂けたら幸いです。
↓作品へのURL↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330668386844601
作者からの返信
応援コメントと★をありがとうございました!
よろしければ続きも読んでいただけると嬉しいです。
川平様の作品も後ほど読みにお邪魔させていただきます。
第16話 幕間ー妄執ーへの応援コメント
あぁ……、イレーネの境遇が悲しすぎます。
そして、今後予想される展開を思うと辛すぎます……。
妄執……、まさにその通りですね。
それでもイレーネの境遇を思うと、彼女だけを非難できません。
イレーネが子供を産めない身体になっていなければ……。王女がセルジオスと婚姻を結ばなければ……。ニコラオスが皇太子を庇って死ななければ……。……ルーカスが生まれていなければ。
そしていっそ、フォティアのお腹にニコラオスとの赤ん坊がいなければ……。
どれか一つでも、そうなっていればイレーネが妄執に憑りつかれる事にはならなかっただろうに、と思わずにはいられません。
作者からの返信
いつも丁寧な応援コメントをありがとうございます!
返信が大変遅くなりました(汗)
イレーネの境遇は何か一つ違えばまた別の結果をもたらしたでしょうし、イレーネが妄執に囚われることもなかったのだと思います。
ただそれでも、自分勝手の思いに取り憑かれていくのか、踏みとどまるのかは選べたはずで、ここで選択した結果が今後イレーネにも影響してきます。
第15話 幕間ー変質ーへの応援コメント
悲しいお話ですね……。
理屈ではこうした方が良い、こうするべきだ。そう分かっていても、感情が邪魔をしてそうは出来ない。かと言って感情のままに振る舞う程、愚か者にもなれない。
そして感情は受け入れ始めているのに、今度は理屈が邪魔をする。
いっそ傍若無人に振る舞い、嫌われ者にでもなってしまえれば良いのに……。
イレーネの心情はこんな感じなのかな?と思って書いてみました。
自分の身には不幸が振りかかっている。でも、立場があるし、周囲も気遣ってくれる。
これでは、周りに当たり散らす事も出来ませんよね。
作者からの返信
返信が大変遅くなりました(>_<)
そうですね。
イレーネにはどうすることもできない現実があって、周りは最大限の気遣いをしてくれて、どこにも持っていくことのできない気持ちだけが膨らんでいく。
その気持ちを呑み込んで乗り越えようとしていたのに新たな現実がさらにイレーネを追いつめていって…というような話になっています(^_^;)
第12話 手紙への応援コメント
言いたいけど言えない。聞きたいけど聞けない。
そんな葛藤、きっと誰にでもありますよね。
短い1話ながらも、アリシアの心情に共感してしまいます。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
そうですよね。
言いたいけど言えなかったり、聞きたいけど聞けないことってたくさんありますよね。
アリシアの心情に共感していただけて嬉しいです。
第11話 初恋への応援コメント
みんな、優しい良い子ばかりですね。
アリシアもルーカスも、報われない想いと自覚しつつ、その想いを隠す姿に胸が締め付けられます。
現実では彼らの様な控え目な性格では報われる事は難しいと思いますが、せめてお話の中でくらいは報われて欲しいと願います。
作者からの返信
いつも丁寧な感想をありがとうございます!
優しい子と言ってもらえて嬉しいです。
ルーカスにはもう少ししっかりして欲しいところですが(^_^;
本当、現実では控えめな性格だと報われないことが多いですよね。
ハッピーエンドの物語が好きなので、そこはご安心ください(笑)
編集済
第8話 追憶への応援コメント
セリフが1つもない回想回ですが、こういうのが後の物語を盛り上げてくれるんですよね。
アリシアとルーカスは幼い頃からずっと共にいた……。
それを知れただけで、今後のお話に対する期待感と(よい意味での)不安感が高まって参ります。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
第8話は回想回なのでたしかにセリフが一つもないですね(^_^;)
幼少期から今までずっと一緒にいて婚約までした二人が今後どうなっていくのか、よろしければ引き続き読んでいただけると嬉しいです。
第7話 朝への応援コメント
えっ!?「この日を最後に会うことができなくなる」ですかっ!?
まさか今後、ルーカスとアリシアは作中で再会しないのでしょうか?
言葉のあやだと思いたいのですが……。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!!
ルーカスとアリシアが今後どうなるのか、よろしければこの先も見守っていただけると嬉しいです(^_^)
第5話 ティータイムへの応援コメント
とうとう物語が動き始めましたね。
ゆっくりですが、楽しみに読み進めて参ります。
作者からの返信
読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、再びの応援コメントをありがとうございます!!
よろしければこのまま読み進めていただけると喜びます☆
第1話 プロローグへの応援コメント
企画から参りました。
タイトルとあらすじから、2人の行く末がとても気になる作品ですね。
ハッピーエンドを迎えるのか?それともビターエンドになるのか?まさか、バッドエンドなんて事は無いと思いますが……。
まだ導入にも入っていないかとは思いますが、カクコンの読者選考期間の締め切りが近い為、期待を込めて★を投げておきます。
私もカクコン投稿作品がございますので、宜しければ一読して頂ければ幸いです。(ただ、ジャンルは異世界ファンタジーとなりますので、ご興味が御座いましたらで結構ですよ)
作者からの返信
レビュー、そして★を投げていただきありがとうございます!
すごく嬉しいです!!
タイトルとあらすじで興味を持っていただけて良かったです。
結末がどうなるのか、良ければそこまで読んでいただけると幸いです。
お話は現時点で本編完結済み、番外編更新中です。
番外編は時系列を多少前後しながら、最終的には本編後の二人がわかるような、続編の要素のあるものになるかと思います。
三鞘様のカクコン投稿作品、後ほど読みにお邪魔させていただきます!
第39話 たとえあなたに選ばれなくてもへの応援コメント
タイトル回収、ありがとうございますっ!
この様な事を書いてしまったアリシア、辛かったでしょうね。
この様な事を書かせてしまったルーカスも、辛いでしょうね。
迷いを吹っ切ったルーカスが今後どのような行動に出るのか、少し怖くもありますね。
個人的にはイレーネとフォティアにも感情移入してしまっているので、あまり無体な強硬手段は取って欲しくないのですが……。
しかしイレーネは既になりふり構わずの強硬手段を取っていますから、それは都合の良い願望ですね。
せめてルーカスが後悔するような選択をする事が無いよう、祈ります。
作者からの返信
いつも応援コメントをありがとうございます!
タイトル回収が案外早いタイミングできてしまって、書きながら少し悩んだ回でしたσ(^_^;)
今後へたれルーカス(笑)がどのように成長していくか、よろしければ続きも読んでいただけると嬉しいです(^_^)