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    第4話全滅とタイムリープへの応援コメント

    現時点で投稿されている分は全て読みましたが、3、4話が話全体を盛り下げているかな、と思いました。

    主人公たち3人が強い、という説明はあるんですが、それが魔族に一切通じているように見えません。
    魔族が攻撃を食らいまくっているのは主人公たちが強いからだと思いたいですが、魔族が「つまんない」「あの男より弱そう」とかばっかり言うので。

    その上で、魔族自体は、攻撃を食らいまくっているうえ、破壊規模でいえばせいぜいビルを炎上させただけですから、そんなに強そうに見えないです。
    だって魔族さん、やっていることが身体性能にかまけたゴリ押しばかりみたいですし……。率直に言えば、ゲームでいうチーターが俺TUEEEしてるのを眺めているような不快感を抱きました。

    だから、せめて今回の魔族だけが規格外に強い、としたいならば、
    ・モンスターを率いている描写を追加してカリスマ性を強調する
    ・触手を使わせたいのなら、「なんだこれは、こんなの魔族についての文献には無かった」とか主人公たちに言わせたり、回避先を読むなどの使い慣れしてる感を出す
    ・いっそのこと街1つ壊滅させる
    など、強いとだけ述べてあった魔族から更に頭1つ抜けた描き方をすべきだったと思います。

    そのうえで「本来強いはずの主人公たちが、魔族に弱いと言われてしまう」という筋書きにしたいのなら、
    ・魔族遭遇前に主人公がモンスターを即殺する描写を入れる
    ・落葉が繰り出す攻撃を、比較対象を「男より速い」とかいうのじゃなく「並の魔族も惑わす歩法」とかにしておく
    ・「その刀筋はもう見飽きた」とか、魔族の歴戦ぶりを強調して描く
    ・細波の射撃の腕が「良すぎて避けやすい」などと描く
    などするべきだったのではないでしょうか。そうじゃないとマジで細波と俺くん(名前忘れた)が役立たずにしか見えません。

    と、ここまで語りましたが、ストーリーは王道タイムリープもの感があって好きです。また企画が終われば読みに来るかもしれません。
    企画に参加していただき、ありがとうございました。引き続き投稿、頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうござい。
    またのお越しをお待ちしています